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2012.07.26

MUSE NOS DACコンデンサ交換

5月に購入したMuse Mini TDA1543 X 4 NOS DACですが、
先日のcMoyBB製作時と一緒に、気になっていたコンデンサを変更しました。
muse_nos_dac_b_028.jpg

一部のフィルムコンデンサの容量の読み方がわからず
そのまま使っていたのですが、
先日見なおしてみたら容量が読めるようになっていた事に気付いたので、
せっかくなので気になるフィルムコンを使ってみました。
muse_nos_dac_b_029.jpg

変更後がこちら。
muse_nos_dac_b_030.jpg
コンデンサ類をほぼ全て変更してしまった…。(意味あるのか?)

アナログ部に容量0.0022μFのEPCOS製積層ポリエステルフィルムコンが使われていたので、
ちょっとグレードアップを、と思いWimaの積層ポリプロピレンフィルムコンデンサ、
MKP2に交換しています。
muse_nos_dac_b_031.jpg

同じくEPCOSの0.068μFのフィルムコンを、EROの1817に変更。
muse_nos_dac_b_032.jpg
周りのフィルムコンと色を合わせることができて満足。

このMuse Mini TDA1543 X 4 NOS DACですが、
出音印象はファーストインプレの時と変わらず
レンジが若干狭く、とても高音質とは言いがたいのですが
低音が良く出て理屈抜きで楽しく聴けるので、結構出番が多いです。

Yケーブルを挿して、主に自宅でポータブルアンプを使って音楽を聴きたい時に
活躍しています。
低音が良く出るヘッドホン・イヤホンで聴くと低音がさらにモリモリになりますが…。

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Posted at 01:05 | 雑記 | COM(0) | TB(0) |
2012.05.13

【Muse Mini TDA1543 X 4 NOS DAC】デカップリングコンデンサを変更

先日、闇雲にパーツをオーディオ向けコンデンサに変更した
Muse Mini TDA1543 X 4 NOS DACですが、
赤枠部、電源平滑デカップリングに使われるコンデンサが気になります。

電源平滑デカップリングには低インピーダンスのコンデンサを使うのがセオリーらしい。
いくつか候補を選定しましたが、大きなネックとなるのが設置スペースの狭さ。
背の高いパーツを取り付けることができません。
小型でいいのがないかな…と思っていたら、
ビスパで丁度良い物を見つけました。

OS-CONです。
オーディオ機器の電源用などにもよく使われており、
評判の良いコンデンサらしい。
muse_nos_dac_b_023.jpg
公式サイトに書かれていた文を読み、導入を決定しました。
「インピーダンスが理想的な周波数特性で、各種ノイズ除去用としてのデカップリングコンデンサに適しています。」
「リプル電流を多く流すことができ、スイッチングの平滑用コンデンサとして、小型化に適しています。」

容量は20v560μFで、かつ省スペースの小型サイズ。
Muse NOS DACのデカップリング用としてはベストな選択肢になりそうです。

ついでに、TDA1543を冷やすために
チップ用のヒートシンクも買ってみました。
muse_nos_dac_b_024.jpg


取り付け後がこちら。
muse_nos_dac_b_025.jpg
ヒートシンクはTDA1543に直接貼る予定でしたが、
設置面積が狭めなせいか、やや安定性に欠ける(いつかはがれそう)ため、
予定変更して元のパネルの上に貼っておくことにしました。
ぎりぎりケースに干渉しない高さで収まってくれたので、これで良しとします。

DAC本体の改造は、このあたりでおしまいかな…。
muse_nos_dac_b_026.jpg
音質変化はさておき、
自分が手を加えたことで愛着が湧きました。

あとは貧弱なスイッチング電源をなんとかしたい…。

Posted at 02:11 | DIY関連 | COM(0) | TB(1) |
2012.05.07

【Muse Mini TDA1543 X 4 NOS DAC】さっそく改造してしまった…

先日到着したMUSEのTDA1543 X 4 NOS DACですが、
暇を持て余したゴールデンウィークの暇つぶしと
電子工作スキルを磨くため、
バーンインも進まぬうちに改造を施すことにしました。

早速、秋葉原でめぼしい部品を調達してきました。
部品探しが楽しすぎる…。新しい扉が開いた気分です。

相変わらず素人工作で、
半端な知識でのパーツ交換ですが、
実践を踏まえて、少しずつセオリーやコツを掴んでいけたらいいな、と。

まず、これが元の基板。


改修予定のパーツを全て抜き取った所。
相変わらずスルーホールに入ったハンダがうまく取れず、四苦八苦しています。
muse_nos_dac_b_014.jpg
このパーツ取りにより、基板にプリントされたパーツの容量や、抵抗の指定がハッキリしました。
やはりアナログ最終段の抵抗は100kΩ指定で合ってるようで、良かった。


改造後がこちら。
今回もケスター44でハンダ付けしました。
muse_nos_dac_b_015.jpg
少しずつハンダ付けのコツも掴めてきたように思います。


改修箇所は以下のとおり。


電源平滑のコンデンサは、ニチコンのKWを使いました。
16v 470ufだったものを基板の指定通りの耐圧、35v 470ufに変更しています。
muse_nos_dac_b_016.jpg
基板には35v470uf-1000ufと指定があり、おそらく1000ufのコンデンサも載せられますが
配置スペースに全く余裕がなく、35vでは厳しそう。
(コンパクトサイズのコンデンサならば、16v1000ufが入ると思います)

※改修後に知ったのですが、電源平滑用のコンデンサには
オーディオ用を使うより、低ESRのコンデンサを使うのが良いらしいですね…。
半端な知識でやっちまいました。
何かオススメがあったらこっそり教えて下さい…。


ニチコンFW 16V 100ufのコンデンサを、
パナソニックAM-X 35V 100ufに変更しました。(3箇所)
muse_nos_dac_b_017.jpg

ELNAの35V 39ufのコンデンサがついていた所は、
東信工業のUTSJ 50v 47ufに変更。(3箇所)
muse_nos_dac_b_018.jpg
基板のパーツ配置がやや狭く、ケースの天井もかなり低いため
どうしてもコンパクトなコンデンサに頼る感じに。

グレー色の謎フィルムコンデンサ0.1uf 100vを
EROの1826に交換しました。(7箇所)
海神無線さんで一個50円。
muse_nos_dac_b_019.jpg

TDA1543のそばにあった積層セラミックコンデンサ、0.1uf 100vを
同じく海神無線さんで「オーディオ向け」と称して売られていたものに変更しました。(4箇所)
確かニッケミ…製だったかな?(忘れた)
muse_nos_dac_b_020.jpg
先日蓄えたフィルムコンデンサ、セラミックコンデンサの知識を早速活かしたいと思ったのが
今回の改修の一番の目的だったりします。


アナログ段の抵抗3箇所(左から680Ω、390Ω、680Ω)をDALEに変更しました。
VISHAYの電解コンデンサも使ってみたい…。
muse_nos_dac_b_021.jpg

アナログ最終段の電解コンデンサ、ELNAのシルミック35v 10uf(2箇所)を
パナソニックのAM-X 50v 10ufに変更し、
100kΩの抵抗をDALEにしました。(2箇所)
muse_nos_dac_b_022.jpg
シルミックはそのまま使っても良かったんですが、
耐圧が低めだったのがやっぱり気になって…。(基板には100v10ufの指定が)

ここはむしろグレードダウンしてるかもしれませんが。


この状態で音出しをしてみましたが、
問題なく動作してくれて良かった…。
(これだけですでに満足した感があります)

改修前を聞き比べられるほど聴きこんでいないので、
音については今回ノーコメントで…。

あ、そうそう。
このDACですが、DACチップのTDA1543がかなり熱くなります。
デフォルトの状態でも一応放熱対策の板は貼ってあるのですが、
別途ヒートシンクを用意したほうがいいかも。
※先日の更新で「オペアンプのTDA1543」と記載していましたが、
間違いであるとご指摘頂きました。
TDA1543はオペアンプに似てますが、これDACチップだったんですね…(ど、どおりで)
申し訳ありません…!ありがとうございます!


それにしても、低価格の中華オーディオ製品は
躊躇なく今回のような音遊びが出来て、本当に楽しいです。
最悪、壊してしまっても許せる安さなのがいい。
(いつか失敗して痛い目見そうですが)

Posted at 01:37 | DIY関連 | COM(0) | TB(1) |
2012.05.05

【Muse Mini TDA1543 X 4 NOS DAC】ファーストインプレ

Ali Expressで注文していたTDA1543×4パラのNOS DAC、
Muse Mini TDA1543 X 4 NOS DACが到着しました。
muse_nos_dac_b_001.jpg
送料無料のHongKong Postによる発送を希望したため、
注文から到着まで12日ほどかかりました。

早速中を拝見。
12V1AのスイッチングACアダプタが付属しています。
ケースの作りは悪くない感じ。
近くで見ると印刷部分の白色が薄汚れてたりしますが。
muse_nos_dac_b_002.jpg
まうまうが購入したのは黒色ですが、
このDACは黒とシルバーの2色展開になっています。

大きさはコンパクトで、大きめのポータブルアンプくらいの大きさです。
muse_nos_dac_b_003.jpg
左がMuse Mini TDA1543 X 4 NOS DAC、右がLongxi Q1。

入力端子部。
光同軸か光デジタルで接続する必要があるため、
僕のようなPCオーディオ用途で使う場合には別途USB-DDCが必要です。
muse_nos_dac_b_004.jpg

DAIのチップはDIR9001が使われているため、サンプリングレートは24bit96kHzまで対応しています。

出力端子部。
RCA一系統のみ。
muse_nos_dac_b_005.jpg

早速中を開けてみました。
muse_nos_dac_b_006.jpg
確認したところ、卓上オーディオさんで紹介されていた中身とは
基板の色、コンデンサに違いがありました。(後述)

放熱パネルを外した所。
muse_nos_dac_b_007.jpg

TDA1543が4つ並んでいます。
興奮してきた。
muse_nos_dac_b_008.jpg

電解コンデンサは、ニチコンとELNAで統一されており
60ドル以下で販売されている割に良い物が使われている印象です。
muse_nos_dac_b_009.jpg
卓上オーディオさんで紹介されていた内部と比較した所、
大半のコンデンサの耐圧がグレードダウンしています。
例えば、この電源平滑用のコンデンサは25V470uf→16V470ufとなっています。
電源12V程度であれば、耐圧16Vで特に問題はないらしい…ですが。

アナログ最終段のコンデンサにELNAのオーディオ用コンデンサ、シルミックが使われています。豪華だ!
muse_nos_dac_b_010.jpg
こちらも50V10uf→35V10ufと耐圧がグレードダウン。

また最終段の抵抗は47k→100kに変更されている事をテスターで確認済。

25V100ufだったコンデンサは、16V100ufになっています。
ニチコンのオーディオ用コンデンサ、FWが使われています。(3箇所)
muse_nos_dac_b_012.jpg

中央奥に配置されているELNAのコンデンサの容量が35v39ufなのですが、
基板には47ufって書かれているのが気になります…。
muse_nos_dac_b_011.jpg
あと、この灰色のフィルムコンデンサはどこのメーカーのだろう。(7箇所)


中身の紹介はこのくらいにして、実際にヘッドホンで音を聞いてみます。
接続環境はPC → Musiland Monitor 01 USD → Muse Mini TDA1543 X 4 NOS DAC → Lovely Cube Premium → HD650。


一聴して、柔らかい音質で、噂通り低音がよく出て、よく広がります。
高音は伸びない印象。

Lovely Cube Premiumのオペアンプは基本構成のOPA2134に変更してあり、
寒冷系で低音が少ないDAC、Matrix Mini-iと組み合わせてクールで切れ味のある音を楽しんでいたのですが、
これと比較するとMuse Mini TDA1543 X 4 NOS DACは明らかに暖かいウォーム系。
ネガティブに捉えると、やや寸詰まりしており、ボワついた低音が出る歪んだ音のDACとも言えます。
僕は基本的に低音好きなので、期待通りの味付けが得られてとても嬉しいのですが…。

純粋な高性能を期待して買うと後悔するかも…な印象はあります。
しかし、実売五千円以下で購入できる単体DAC自体が相当限られており
その中で確固たる個性を持っているという点で、非常に好ましい。
安物好きで味付け上等な方(僕みたいな)は一聴の価値あり!かも。

Posted at 04:21 | DAC・DDC | COM(0) | TB(1) |
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