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2014.11.17

近況

丸ニヶ月更新が滞ってしまいました…。
取り急ぎ近況から。


この二ヶ月何をやっていたかというと、
趣味で漫画などを描いていたりしました。(久しぶりの創作)
141112.jpg
Ibというフリーゲームのファンブックを作りました。

当ブログのコンセプトからは外れますが、
僕が製作した同人誌はとらのあなで委託販売中ですので、
興味のある方は下記、僕のPixivページから内容ご確認ください。(閲覧には登録が必要です。)
※男性向けのアダルトコンテンツを含みますので、閲覧にはご注意ください
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=46934748


前回の記事、
9月に製作したAMB LABのDIYヘッドホンアンプ CK2Ⅲのその後。

当機はA級駆動のアンプゆえ、
終段の出力TR、電源レギュレータICがそこそこ発熱します。

そこで、電源レギュレータIC近辺の電解コンデンサを
保守性に優れた低ESR電解コンデンサに変更しつつ、
kumisa_024.jpg
電源部の天板直上に放熱孔を開けることで熱対策を行いました。
kumisa_025.jpg
一方、終段のトランジスタは動作時の温度が高いほうが性能が出るので、
こちらは冷やし過ぎないようにしたほうが良いという判断でそのまま。


今後の予定について。

冒頭のような理由で電子工作をしばらくお休みしていたのですが、
一段落ついたので、近日再開予定です。

以下、更新が滞っていた間に新しく購入した部品、キット。
111108_002.jpg
111108_003.jpg
111108_004.jpg
ますます未制作のアンプ類が溜まってきてしまいましたが、
気の向いたものから製作チャレンジ予定です。
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Posted at 00:43 | 雑記 | COM(0) | TB(0) |
2014.08.31

見た目も大事

ヘッドホンアンプ兼プリアンプとして愛用している
AMB labのM3。
amb_m3_2_016.jpg
当機に使用しているケース、ハモンドの1455シリーズには
色違いのパネルなどのオプションアクセサリーが売られているので、
ちょっと雰囲気を変えてみようと思い、
半透明の赤色プラスチック枠を買って組み込んでみました。
amb_m3_2_024.jpg
マットブラックのケースと合わせてダークブラウンのような渋い差し色が加わり、少し高級感が出たような気がする。
写真だとかなり赤っぽく写っちゃいましたが。


先日製作したUSB-DAC、GrubDAC。
S_Gdac_018.jpg
スピーカー環境メインで一週間ほど使い続けた後、HEGEL HD10に戻してみた所、
あまりの音質差にぶっ飛び。

一聴しただけで感じる圧倒的な立体感、生々しさに嬉しい驚き。

GrubDACの音は決して悪い印象ではないのですが、
シンプルで合理性を追求したプレーンな音と、
プロのオーディオメーカーが作り上げた音の差というものを体感することができた気がします。
定期的に耳リセットすれば、何度でも感動を味わえるかも…。

改めて良いDACであることを実感したHD10ですが、
相変わらず前面パネルのLEDが明るすぎて目に刺さる…。
hd10_003.jpg
このまま不満を持ったまま使うよりは…と、
思い切ってLEDの明るさを調整している抵抗の交換を決意。
hd10_020.jpg
LED自体は低輝度の製品のようですが…。

ここのR11の抵抗でLEDの明るさを調整しているようです。
hd10_021.jpg
デフォルトの抵抗値は1KΩ。こりゃ明るいわけだなあ…という第一印象。
hd10_022.jpg
先日のDIYで余らせていた2012サイズのチップ抵抗を漁って、1kΩから、10kΩに付け替えました。
hd10_023.jpg
この上品な光を見てくれ!
hd10_024.jpg
こういうのでいいんだよこういうので。
もっと早くやっておけばよかった…と後悔するくらいに満足。

Posted at 22:01 | 雑記 | COM(0) | TB(0) |
2014.08.27

中華アンプの恐怖

Beezar.comで個人輸入したヘッドホンアンプ基板、
Millett Hybrid MiniMAXの特徴は、
何と言っても真空管を使ったヘッドホンアンプであるという点。

とはいえ高圧で駆動する純粋な真空管アンプではなく、
24VAC出力のアダプタで駆動し、真空管の増幅部とトランジスタのバッファ部の組み合わせで構成された
ハイブリッド式のアンプです。

電源にはACアダプタを採用し、12Vの電圧で使える「ラジオ球」を採用することで、
事故リスクを最低限に抑え、安全なDIYができるよう配慮されている点に好感がもてますし、
僕の購入動機にもなりました。

事件は、このアンプに使用するためのアダプタを探している時に起こりました。


MiniMAXの駆動に必要な電源は「24VのAC出力」。
24VAC出力のアダプタは国内ではあまり流通が無いのですが、
手持ちに丁度条件に合うアダプタがありました。

数年前に話題になった、Graham Slee SOLOのクローンアンプといわれるSMSL SAP-100。
http://www.sp01.jp/49_318.html
sap100_adapter_000.jpg
当機に使われているアダプタが「24V AC出力 1A」という仕様で、
僕が必要としている条件に完全一致。

やった!制作費が少し浮いたぜ!と喜びつつテスターでチェックすると、
出力電圧が22Vの値を示しました。
sap100_adapter_001.jpg
無負荷状態ならもっと電圧が高くなるはずなので、28Vくらい出ていないとおかしい。

アダプタの電圧表記部には検品シール?のようなものが貼られていました。
sap100_adapter_002.jpg
これを剥がすと保証が無くなるのだと思いますが
そんなものはとっくに切れているので、思い切って剥がしてみたところ…。
sap100_adapter_003.jpg
ヒッ…
電圧表記部が切り抜かれてる…!!

sap100_adapter_004.jpg
※この時、少し冷や汗が出ました。

切り取られずに残っている部分で判断すると、
トランス式のアダプタの入力電圧は、国外ではほとんど
120V 60Hz
230V 50Hz

の二択のようなので、
50Hzの周波数を示しているこのアダプタは、
230V用のアダプタであると見てまず間違いと思われます。


電圧の足りないアダプタを使うことで事故や火災の原因になるのではないか?と心配しましたが、
定格が出ないだけで、事故の心配はないらしく、少し安心。
sap100_adapter_005.jpg
中身は結構しっかり絶縁処理されていた。

ここで僕が恐怖を感じたのは、メーカーが意図的に隠蔽工作をしていたという事実。

このような適当な商売をしている中華メーカーは信用できませんし、
何の疑問も抱かずありがたがって使っていた自分の愚かさも許しがたい…。

中華系の通販サイトを検索すると偽物の疑いが濃厚なトランジスタが沢山売られてたりもするし、
こうなると、アンプ本体もどこまでが本当なのか、どこまでが嘘なのか疑わしくなってきます。

「安いには訳がある」といいますが、「安価で怪しい中華アンプに手を出してはいけない」というのを強く実感した出来事でした。
当機入手当時、ハイテンションでレビュー記事を書いて風評を振りまいてしまった者の一人として、
怪しい中華アンプ、ダメ、絶対!と反省を含めた意見を述べさせていただきます。



その後、パトスの24VAC出力アダプタを買いました。
(近くにあったツナ缶を置いてサイズ比較)
patos003.jpg
「DCプラグはついてないから、自分で都合のいいのを付けて使ってね!」というタイプのアダプタは初めて。
電圧もばっちり定格通りであることを確認できたので、
DCジャックを付けてMinimax用の電源として使います。

Made in Chinaですが国内メーカーのアダプタで、PSEマークも付いてるから
さぞ安全に使えるのだろう、という期待で買いましたが、
100V入力部の銅線が異常に細かったり、
patos001.jpg
わりとワイルドな半田付けにびっくり。(見なければよかった)
\俺がPSEだ!!/
patos002.jpg
特に、100V入力部の銅線の細さが気になったのですが、
詳しい方に聞いてみた所、
定格の1.1Aで動作した時、100Vの入力部と24Vの出力部に流れる電流量は同じではない(100V側のほうが少ない)
とのことで、この定格なら許容範囲内のようです(いつもありがとうございます…)
勉強になった。




少し話はずれますが、
オーディオ関連のトラウマといえば、
昔、中古で買ったMusicaのヘッドホンアンプ、HPA-200の中身を拝見した時の事を思い出してしまった。
hpa200_01.jpg
この開放感!
hpa200_04.jpg
メーカー希望価格は13万円近くの製品とのことですが、
ボリュームは廉価のRK09のようですし、電源に力が入っているようにも見えません。
オペアンプは 新日本無線のNJM4559Dが使われていて、50円程度で売られているものです。

それでも、肝心の出音はとても良かった記憶があるので、設計に自信あっての結果なんだと思います。
特に、生産数の少ないガレージメーカー等が食べていくには利率を高めに設定しなければいけないのも理解できます。
(ユーザー目線で許容できる限度はありますが…)
海外メーカーにも値段に見合わない実装の製品は沢山ありますが、実装基板のサイズに合わせたケースに入っていたり
、内部写真を公開していたりするメーカーには好感が持てます。

Posted at 00:08 | 雑記 | COM(0) | TB(0) |
2014.01.06

Leijineの新作ポータブルアンプ基板について

昨年末の話ですが、
DIY向けのヘッドホンアンプキットや電源基板などを販売しているLeijine様より
新商品の有償モニターのお誘いをいただきました。

願ってもない面白いお話だったので、早速基板を送っていただきました。
ありがとうございます!

こちらが手元に到着した基板。
名前は「XRFDptbl」といいます。
XRFDptbl_001.jpg
(この基板はVer.1.0との事で、今後バージョンアップの可能性があるかもしれません。)


Leijineでは「47Aptbl」「A386ptbl」「A74HCU04ptbl」という3種類のポータブルヘッドホンアンプ基板が販売されており、
今回送っていただいた「XRFDptbl」は、
これらのラインナップに加わる、新しいポータブルヘッドホンアンプです。

Leijineのポータブルアンプ基板は全て
秋月電子通商で販売されているポータブルアンプ用ケースに合うように設計されており、
アンプ自作の最難関「ケース加工」の必要が無く製作が易しいです。
また仕様の設定や変更の遊びしろが比較的多く、
First DIYから慣れている方まで、様々なシチュエーションで楽しめるプロジェクトと言えます。

新商品「XRFDptbl」最大の特徴は、
左右のオーディオ信号を所定の仕様で混合し脳内定位を軽減する、
「クロスフィード」機能が備わっています。


製作にあたって、基板、マニュアルのPDFなどに加え、
クロスフィード機能調整用の音声Waveデータを送っていただきつつ、
秋葉原のお店や通販で部品を買い集め、製作することにしました。
次回につづく。

Posted at 01:30 | 雑記 | COM(0) | TB(0) |
2014.01.01

2014年のご挨拶

あけましておめでとうございます。

2013年はオーディオ関連の電子工作という趣味が充実した、楽しい一年を過ごすことができました。
今年も工作趣味は維持しつつ、
他の事にも色々興味が向くように努力していきたいと思っています。


まずは去年のおさらいとして
2013年に手に入れたオーディオ機器の中で、特に印象深いものを紹介。


■Ray Samuels Audio Emmeline The Tomahawk
RSA_Tomahawk_001.jpg
国内でも有名な米国ガレージメーカーのポータブルヘッドホンアンプ。
小さく軽い筐体とごくシンプルな回路で高音質を実現するプロの仕事に感銘を受けました。
「ポータブルで良い音を聴くならできるだけ高電圧で駆動しなきゃ…」という凝り固まった考えがあったものの
The Tomahawkは単4電池2本という低電圧駆動で十分な音質を実現しており、
当機に触れ合ったことでポータブルアンプに対する考え方に変化が出てきました。

我が家に来てから100時間は駆動していますが、最初の電池が切れる気配もなく充電の手間もないので出番が多いです。


■Graham Slee Solo Ultra Linear Diamond Edition
solo_ul_de_004.jpg
英国ガレージメーカー、Graham Slee Projectがリリースしているフラッグシップモデルの小型据え置きヘッドホンアンプ。
当機はアンプ本体と外部電源ユニット「PSU-1」がセットになっています。
価格は当時のレートで8万円弱で、決して安い買い物ではありませんでしたが
音質的にも納得が行くもので、気に入っています。
半年くらい愛用し、やっと音の感想がまとまってきたので、近いうちにレビュー記事書きたいです。


■Piega TS3
ts3_001.jpg
スイスのオーディオメーカー、Piegaのブックシェルフ型小型バスレフスピーカー。
現在はディスコンで、TMicro3というモデルが後継機種となるものの、音作りが当機と異なっているようです。

「小さいスピーカーは低音が出ない」という通説を信じていた僕が出会った衝撃。
このTS3は超小型ながらサイズを忘れてしまうほどしっかり低音が出るので、とても気に入りました。
勿論サイズなりの限界はあり、50Hz以下の低音は全く出ないのですが…。

当機を導入したことで、スピーカー関連のDIYにじわじわと興味が出てきました。



■ぺるけ式6N6P 2段直結シングル・ミニワッター
miniwatter_046.jpg
ぺるけさん著書「真空管アンプの素」に掲載されたプロジェクトを元に自作した
真空管A級パワーアンプ、ミニワッター。

製作にあたっては、ラグ板の実装を間違えてやり直しが発生したり、
回路を理解せず数百ボルトの電圧が流れるアンプを自作しようという発想そのものが危険で
危ない橋を渡ってしまったなあ…と冷や汗をかく事もありましたが
以前のD級プリメインアンプには戻りたくないと思うほど心地良くスケール感のある音で、
真空管の美しさも相まってお気に入りです。


■AMB Lab M3にOPA627APを採用
amb_m3_032.jpg
オーディオ好きなら知らないものはいない、バーブラウンの超高級1回路オペアンプ。

オペアンプの換装によって「別のアンプになったような大きな音の変化」を実感したのは、
このM3とOPA627の組み合わせが唯一の経験と言えます。
OPA627APを採用したM3の音は濃厚かつ上品で、聴けば聴くほど聞き惚れます。
出力電圧が高いほど本領を発揮するオペアンプのようで、
低電圧のポータブルアンプなどに採用するのは効果が薄そう…という印象もあります。

「OPA627の音作りはどちらかというとプリアンプ向けのような気がする」という僕の目論見により、
プリアウト機能を追加したM3ヘッドホンアンプの2台目製作のきっかけとなりました。



今年もマイペースに更新していきたいと思いますので、
引き続きお付き合いいただければ幸いです。

今年も宜しくお願いいたします。

Posted at 23:54 | 雑記 | COM(0) | TB(0) |
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