--.--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


2013.12.30

PIEGAの小型スピーカー TS3を導入しました

「超小型だけど低音がモリモリ出るスピーカーがあったらなあ…」

そんな僕のわがままを叶えてくれる夢のようなスピーカーがありました。
スイスのオーディオメーカーであるPIEGAの小型ブックシェルフスピーカー、
TS3
です。
ts3_003.jpg

昨年購入したFOSTEX GX100の音に不満はなかったのですが
使い続けるうち、僕の狭い部屋に置くには少々サイズが大きく感じられ、
音のクオリティを落とさない程度のグレードのものであれば、
今より一回り小さなスピーカーに買い換えてみたいと思い、白羽の矢が立ったのが当機TS3です。
ts3_001.jpg
それまで愛用していたGX100のサイズ(H262mm×W160mm×D225mm)に対し、
当機TS3は(H209mm×W136mm×D180mm)と一回り小さく、
小型のパッシブスピーカーの中でも最小クラスに近いモデルとなります。

当機TS3は現行品のラインナップにないディスコン品で、
安く売られていた中古品を購入しました。
ts3_002.jpg
PIEGAのスピーカーは一括してアルミニウムのエンクロージャーが採用されている特徴があり、
インテリア感が強くスタイリッシュな印象で、PCオーディオと相性が良さそう。
ts3_004.jpg
丸みを帯びた菱型のデザインが上品で、
この細みの影響か、サイズ公称値よりもさらにコンパクトに見えます。
ts3_005.jpg
嬉しいスイス製。
ts3_006.jpg

TS3はインピーダンス4Ωのスピーカーなので、
8Ω設定で使用中のパワーアンプ、ぺるけさん設計の6N6Pミニワッターに手を加えます。
miniwatter_044.jpg
写真だとわかりづらいですが、出力トランスから伸びている配線を変更して
8Ωから4Ωに変更しました。
miniwatter_045.jpg
これでTS3を聴くための準備が整いました。
miniwatter_046.jpg


当機TS3の音について。
見た目から連想する「低音は不足しているけれど繊細な美音系スピーカー」というイメージとは似ても似つかぬ、
量感豊かで厚みのある低音を軸としたピラミッドバランスの暖色系スピーカーで、とても気に入りました。

サイズが一回り大きなGX100よりも分厚い低音が出ており、小音量でのリスニングにも向いていそうです。
複数のスピーカーの音を聴くことで双方の印象もはっきりしてくるもので、僕は以下のような印象を持ちました。
完全に僕の主観です。

---------------------------
■FOSTEX GX100
・分解能と音場感を重視したクール系の音質で、音バランスに極端な偏りは感じられないけれど、
 若干、高音に金属的な癖が感じられます。
 背面のMIDコントローラーで音を若干マイルド方向に調整することも可能。
 TS3と比較すると上流の影響が大きい印象で、
 素性の良さを活かしたDAC&プリ&メインアンプの選択により
 好みの音に追い込んでいく楽しみが得られると思います。
 純粋な性能という点においては、分解能の高さ、バランスの良さ、
 MIDコントローラによる音の微調整が可能という点から
 TS3より優れているという印象を持ちました。 

■PIEGA TS3
・性能よりも音楽性を重視した濃い味付けがあり、
 滑らかさと柔らかさと落ち着いた高音のピラミッド型バランスに起因する
 ウォーム寄りのスピーカーという印象。
 見た目からは想像できないほど豊かな低音が出ます。
 派手さのない落ち着いた音調ながら、とにかく分厚い低音が前に出てくれるので
 ロックやテクノによく合う小型ブックシェルフスピーカーとして有力な候補になりそう。
 低音をかなり持ち上げている印象があるけれども、聴感的な違和感は少なく、好ましく感じます。
 GX100よりも上流による影響は小さく、
 小型のD級アンプなどと組み合わせてコンパクトなPCオーディオ環境を作るのも楽しそう。
 純粋な性能という点においては、GX100と比較すると濃く味付けされた音傾向や、
 分離感の差という点がユーザーによっては気になると思いますので、
 GX100のほうが高い評価になるかも…と感じましたが、
 結局はそれぞれのユーザーの好みにより優劣が決定される所だと思います。

---------------------------

以上、同価格帯でTS3よりも優れたスピーカーは沢山あると思いますが、
冒頭でも書いたように大きなスピーカーを置けないけど低音が欲しい…という僕の希望に合っていて、
スタイリッシュなデザインも含めお気に入りのスピーカーになりました。
スポンサーサイト

2013.01.18

9V充電池が増えてきた

去年からちまちま作ってきたポータブルアンプが増えてきて、
今、僕の手元には
9V電池を動力源とするポータブルアンプが8台もあり、
自然と9Vの充電池も増えてきました。(こんなにあっても使い切れないのですが…)

MAHAとかi-Powerとか、
オーディオブログ界隈で人気の電池はどれも高く、
海外通販を利用すると
送料を含めた価格が馬鹿にならないので、専ら安物スパイラルです。


ニッケル水素充電池とリチウムイオン充電池が混じってます。
この中ではNexcellの220mAhニッケル水素電池と、Tenergyの200mAhニッケル水素電池(低自己放電タイプ)がお気に入り。
デザインと作りが良いです。

逆に使いづらいのが、
DLGの9.6V出力220mAhリチウムイオン充電池。しょっちゅう保護回路が働いてまともに使えません。

また上段左から二番目の300mAhニッケル水素電池…とても安く買えたのですが、
充電中に1本破裂させてしまいました。保護回路が入ってないかも。


電池の音質差…は、正直無いと思います。
(仕様による出力や容量などの差はもちろん影響してくると思いますが)
強いて挙げるなら、これらの電池よりもアルカリ電池のほうが良いと感じました。


充電器です。
130117_9vbattery_002.jpg
一番左のBTY充電器は20mvの出力で充電する仕組みで、充電が完了してもランプが消えません。
充電に時間はかかりますが安全なトリクル充電というやつで、電池を挿しっぱなしにしても過充電にはならないはず。

左から二番目は東芝のインパルス9Vニッケル水素電池用の充電器で、
40mv出力、接続後6時間後に自動で充電が終わる仕組みになっています。


右二つのリチウムイオン電池用充電器については、
万が一の事故が恐ろしいので、純正充電器を買いました。(DLGのは出番がない)

やはり安全のことを考えるとリチウム電池は積極的に使いづらく、
もう少し容量の多いニッケル水素電池がほしい所です。
いいのないかなあ。やっぱりMAHAかなあ…。

2012.11.04

PCオーディオの環境をグレードアップ

去年末に僕のパソコンが壊れ、
新調して以来、
それまで使用していたサウンドカードによるアナログ出しをやめて
USB-DDC⇢外付けDAC⇢アンプという、
いわゆる「PCのノイズの影響を受けづらい」と言われる環境で
PCオーディオを楽しんでいました。

僕が選択したUSB-DDCは
MUSILANDのMonitor 01 USD。

間に合わせに
安くて評価が安定しているDDCを、と思い
このMonitor 01 USDを購入したのですが
音切れを防げるバッファーサイズの調整、
ASIOドライバの標準搭載、
最大で24bit 192kHzでのサンプリングレートに対応している点や、
ドライバがすこぶる安定しているという事もあり
満足度は高く、今まで不満無く使ってきました。


しかしオーディオの沼というのは恐ろしいもので、
しばらく使っているうちに
「もっと高いUSB-DDCはもっと良い音なんじゃないか」とか
「PC内部の汚れた電源を使ったUSBバスパワー駆動で本当に良い音が聴けるのか」
などと、今のPCオーディオ環境における
ボトルネックになっているのではないか、と
思い始めてきてしまったわけです。

そんなある日、
グレードアップにふさわしい(と思っていた)USB-DDCの中古品を見つけてしまい、
いよいよ乗り換えとなりました。
今までありがとう!MUSILAND!


乗り換えたUSB-DDCは
JAVSのX-DDCです。
xddc_001.jpg
各所のブログ等で安定した評価がされている点、
またACアダプタを使用した外部電源入力が可能な点が購入の決め手となりました。

電子機器を買うと
真っ先に内部を確認したくなってしまう悲しい性…。
xddc_002.jpg
噂のXMOS搭載で、濁りのない再生をしてくれることを期待させてくれます。

さらにPCからの給電をカットするために、
USBケーブルも新調しました。

エルサウンドのデータ専用USBケーブルです。
elsound_usb.jpg
このUSBケーブルの特徴は、名前の通り
「USBケーブルの基本機能のうちの一つ、5V電源供給ラインをカットしてある」点で、
PCからの入力信号のみを通す仕組みになっています。

ちょっと調べた感じ、この仕組みのUSBケーブルは
僕でも簡単に自作できそうに見えたのですが
万が一製作に失敗して、買ったばっかりのX-DDCを壊したらシャレにならないので、
おとなしくプロにお任せすることに。


JAVS X-DDCはACアダプタを使用することによる外部電源駆動が可能なので、
このデータ専用USBケーブルと組み合わせることで
PC内部の電源と音の信号を完全に切り離すことができます。

問題はこのUSBケーブルでちゃんと音を転送してくれるのか、という事なのですが
各所のブログでこのような試みをされていた先人方々がいたので
安心して導入することができました。(ありがたい…!)

肝心のACアダプタは、僕がぺるけアンプに使用していた
12V1Aの安定化スイッチングACアダプタを接続しています。


実際にUSB-DDCをX-DDCに変えて音出ししてみたのですが、
一聴して「高音が伸びて、音がクッキリ」した点が知覚できました。
音の分離も以前よりハッキリ感じられるようになった…と思う。

これはMonitor 01 USDより高性能であるという裏付けなのか、
X-DDCが派手目な味付けをしているのか、ということなのかは
現状で確信は持てないのですが…。


今回のUSB-DDC新調における最大の目的は
精神衛生的な面で満足感を得る事だったのですが、
USB-DDCによる違いで
こんなに音質変化が感じられるとは正直驚きです。



さらに、こんなものを買ってみました。
elsound_12v_001.jpg
エルサウンドの12V2.5A 汎用アナログ電源です。
いわゆる12V ACアダプタを使用するアンプの強化電源。

海外のオーディオ界隈では
ACアダプタ駆動のアンプ類をグレードアップ!という
強化リニア電源ユニットのアフターマーケットが盛んなのですが、
日本ではあまり見かけませんね。
(もしかして:PSE法)

背面には2.1mmサイズ、センタープラスのDCジャックが伸びており、
このまま一般的なACアダプタの代わりとして使うことができます。
elsound_12v_002.jpg

中には大きなトロイダルトランスと、
安定化回路が入っています。
elsound_12v_003.jpg

このトロイダルは
RSコンポーネンツのマークが入っていました。
elsound_12v_004.jpg
elsound_12v_005.jpg
SUNCON(旧SANYO)の電解コンデンサが使われています。
elsound_12v_006.jpg

この電源ユニットは
現在ぺるけ式FETヘッドホンアンプに接続して使用していますが
正直あんまりACアダプタと違いがわからない…というのが正直な所。
わずかに音場が広く感じられるような…気がします。
測定上では改善されているのでしょうけど。

それだけぺるけさんのアンプが少々の変化にも動じない、
優れた設計のアンプである、という裏付けになっているようにも思えます。

音の違いはともかくとして、
巨大なトロイダルトランスを使った電源ユニットを追加することによって
高級アンプにも負けない(と僕が思い込んでいる)セパレートヘッドホンアンプが完成したので、
気分はとっても良いです。

12v電源ユニットについて、
元々は共立エレショップで売っている12V2Aの安定化電源化電源キットを使って
自分で組み上げようと思っていたのですが、
最近では「回路図が読めない素人は100V電源を扱うべからず」と思い直し、
慎重になっています。

素人が扱える境界線を見極めないとね…。

2012.03.25

Fostex GX100を購入

後継機種、
純マグネシウムツイーター搭載のGX100MAの事は知っているのですが。
値段がこなれるまで待つのも…と思い、買っちゃいました、GX100。




PCオーディオとしてパッシブSPを導入したのが去年。
予算の都合上、他のスピーカーを妥協して使っていたのですが
設置していた御影石のオーディオボードが
このGX100を置くことを想定して切り出してもらったサイズでありまして。

これで元々僕が考えていたPCオーディオ環境が出来上がったというわけです。

僕の住宅事情により大きな音は出せず、かつ狭い部屋なので
小音量のニアフィールドリスニング向きの小型ブックシェルフスピーカーを
自分なりに絞った結果、このGX100が残った感じです。

音については、今更ここで語るまでもないと思いますが。
試聴した印象通り、固めのモニター系っぽい印象で、
生演奏は勿論、ヒップホップ、テクノ、エレクトロニカ等打ち込みも素晴らしい。

アンプの色を反映しやすいスピーカーとも聞いているので、
そのうち真空管パワーアンプなんかにも手を出してしまいそうでやばい…。


2012.03.01

【K's Lab RCA分岐アダプタ】DACが足りない?それなら端子を増やせばいいじゃない!

ケーズラボのRCA分岐アダプタを買いました。

Ksbunki_01.jpg

これをアンプ等のRCA出力端子に挿すことによって、
RCA一本の出口をニ本に増やすことが出来ます。

ヨドバシで買ったオーディオテクニカ製のRCA分岐アダプタATL4C27Mは
ペアで1500円だった割に金メッキされておらず、
プラスチック成形部にバリが残っており、
さらには肝心の端子の接続が緩く、かなり信頼性に欠ける作りでした。

反面こちらは1870円で買えるわりに
とても高級感があり、精巧な作りです。RCA端子の接続もカッチリしてます。
さらにはロジウムメッキが頼もしい。(金メッキのほうが好きですが)

こういうプラグを使うことによって
元々一本に流れる電流を分配するのだから
出音も劣化しそうなイメージがありましたが、
こちらの記事を参考にした所、特に心配する必要はない…みたい。

ともあれ、ヘッドホンアンプが増えすぎた僕の部屋にはDAC-OUTが足りないので
早急に処置を施すとします。

Audio-gdのNFB-12.1に接続。
Ksbunki_02.jpg

今の所、こういうアイテムを使って音質劣化は感じられないので、これで良しとします。
得した気分。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。