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2012.05.31

【NA6 Solo Clone Headphone amp】さらなる改修と、基板のパターンが剥がれた話

中身を見ようとしたら内部配線がちぎれてしまった
中華SOLOクローンアンプ、NA6です。

NA6_b01


このNA6は、Graham Sleeのヘッドホンアンプ、Solo SRGⅡの
かなり忠実(に見える)なクローンアンプで、
ネットで検索したSolo SRGⅡの内部写真と比較しても
ほぼ同じレベルといっていいほど似ています。
(裏面のパターンも同一)

こちらはTAOPAOで600元程で販売されており、
代行業者を利用しても13000円ほどで手に入れることが可能です。

また、上位機種のNA6ULという、同じくGraham Sleeのフラッグシップモデル、
Solo Ultra-Linearのクローンアンプもあります。
(ただし付属する安定電源ユニットの電圧設定が日本向ではありません)

作りは値段相応に安っぽく、
また使われているコンデンサに中古品(らしきもの)が混じっていたりすることから、
ちょっと品質に問題がありそうです。

中身を見ようとすると背面のRCAラインの内部配線が断線する仕組みになっています。
(RCAジャックは接着剤で固めてありました)

BCLのクローンアンプである
Lovely Cube Premiumの音の良さに気を良くして、
新たなクローンアンプに興味が出てしまった助平心が招いた衝動買いだったのですが、
肝心の出音はあきらかに凡庸なレベルで、正直使い所に困るアンプでした。


以上のことから、あまり気軽に薦められるようなアンプではないのですが…。


これが到着翌日の状態。(配線ちぎれてます)
NA6_b04

前回、配線修理のついでに全てのコンデンサを
ニチコンFGに変更しました。
NA6_b09

この状態で聴き続けていたのですが、
改めて見返すと、このコンデンサ変更は音質向上という点では
逆効果だったのではないかと推測することができます。

元々、汎用コンデンサが使われていた三箇所のうち、右上は確実にデカップリング用、
残りの2つもそれに近い働きをするコンデンサではないかと想像できます。

今回はこれらの電解コンデンサの見直しと、その他色々
興味の湧いたパーツに変更してみようと思います。

というわけで、秋葉原でパーツを買い歩き、翌日に作業しました。

改修後がこちら。
NA6_b11

今回の半田付けはオヤイデのSS-47で行いました。
フラックスがドバドバ出てきて非常になじみの良い、使いやすい糸ハンダでした。

パナソニックの汎用コンデンサが挿さっていた三箇所には、
ルビコンの低インピーダンス品、ZLHを使いました。
NA6_b12

奥の、音声信号に使われるであろう電解コンデンサは、ニチコンのKZに変更。
オペアンプの隣についていた0.1μFのフィルムコンデンサを、
パナソニックのPPSコンに変更。
表面が削られている謎のオペアンプを、OPA2111kpに変更。
NA6_b13

このあたりのフィルムコンデンサは変更しなくても問題無さそうだったのですが、
とにかく「なんでもいいからはんだ付けをしたいぞ」という気持ちだったので、変えてしまいました。
NA6_b14
WIMAのポリプロピレンコンデンサ二箇所、マイラコンデンサ二箇所。
また、この写真には写っていませんが、1μFのフィルムコン二箇所をシーメンスのものに変更しています。
また、これらフィルムコンの裏には二箇所、1MΩの抵抗が付いています。

一番変更したかったのがココです。
NA6_b15
前回、高温で再ハンダを行ったことにより、RCAジャック内部のプラスチックが溶けて
RCAピンが素直に刺さらない状態になっていたのが気になっていたので、
RCAジャックを新調しました。
(デフォルトでついていたRCAジャックが接着剤で固めてあり、外すのに苦労しました…)

また、いつかポキっといきそうな4N銀単線の内部配線をあきらめ、
折り曲げ耐性が強い撚り線のUL1430-22に変更しました。

根元をグルーガンで固めて、もうあんな悲劇は二度と繰り返さない…!と
固い決意。


とまあ、表面上は順調そのものなのですが、
二箇所基板のパターンが剥がれるというアクシデントが…。(赤枠部)
NA6_b16
どうやら前回、超高温でハンダ付けしたことにより
基板に致命的なダメージを与えていたようです…。
駄目元で切り取ったコンデンサの足を半田付けして、補修しました。
なんとか無事に動作してくれて良かった…。
日々勉強。

あとは、怪しい中華スイッチング電源アダプタ24V1.2Aを
秋月電子で購入した24V1.9Aに変更し、
微妙すぎる緑色LEDを青色に変更。
NA6_b17
クールになった。


という感じで、半田付けの楽しさを堪能して満足して、
肝心の出音にはそこまで期待していなかったのですが…

ちょっと自分でも信じられないくらい、いい音になりました。

音場が妙に広くなり、また少々団子状に聴こえていた音もきっちり分離して聴こえるようになり
元気のいい基本キャラクターはそのままに、数段レベルアップした感じ。
もっとも嬉しかったのは、
ノイズを拾いやすいMDR-Z1000を接続した時に聴こえていたヒスノイズが
ほぼ聴こえないレベルまで低減された事です。

音質改善にはオペアンプのOPA2111KPが、
ノイズ軽減には低インピーダンスコンデンサのZLHが、
特に効いてるのかなと思います。

同じ回路ならパーツを多少変更した程度で音は変わらないんじゃないかな…と
疑心暗鬼だったのですが、
まさかここまで変化するとは驚きです。

今はとにかく半田付けが楽しくてしょうがないので、
この気持ちを維持して色々遊べたらいいなと。
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Posted at 01:22 | DIY関連 | COM(0) | TB(1) |
2012.05.28

【Graham Slee Voyager】ファーストインプレ

累計一ヶ月ほど、待ちに待ったポータブルヘッドホンアンプ、
Graham Slee ProjectVoyagerが到着しました。
GSP_Voyager_b_002.jpg
英国のオーディオメーカーであるGraham Sleeは
特にSOLOというヘッドホンアンプが評判が良く、
レーマンのBCL、
ベイヤーのA1と同様、沢山の中華クローン商品が作られていることでも有名です。
(僕も二種類のSOLOクローンアンプを持っています…)

まず、Voyagerの外観について。

プラスチッキーなDIY風ポータブルアンプであることはわかっていましたが、
実際に実物を手にとってみると
予想していたネガティブなイメージはさほど無く
堅牢かつ質実剛健な見た目が気に入りました。
GSP_Voyager_b_001.jpg
表面は印刷ではなく、アルミシールが貼ってあります。

サイズ比較。
左からiPod nano4th、Voyager、MRA、Choco-Mori Amp(ミント缶アンプ)。
で、でかい…。
GSP_Voyager_b_003.jpg
ご覧のとおりVoyagerはかなり大きなポータブルアンプなのですが、
プラスチックのハモンドケースで作られているため
見た目よりずっと軽く、僕のようにバッグに入れて持ち歩く分には
取り回しがしやすく、コストカットと実用性を兼ねているのだな、と関心しました。
(サイズ的にはLongxi Q1と同じくらいなのですが、Q1は重くて…。)

仕様につきまして。
9V電池一本で動作し、50時間駆動の長寿命。(らしい)
また、USBかAC/DCアダプタによる外部電源での動作が可能です。
(電池の充電機能やDAC機能はありません)
据え置きアンプ代わりとしても、便利に使えそう。

また、通常リスニング時の「FLATモード」
雑踏の中でも迫力ある音を楽しめる「CONTOURモード」、
二種類のモードをスイッチで切り替える事ができます。

通電中は、前面パネルから露出しているLEDが赤く光ります。
光量はかなり低めで、必要以上に眩しく光る中華系アンプとは対照的。

付属品は、給電用に9V300mAのACアダプタのみ付属します。
ですが、僕が買ったvoyagerのアダプタは
ヨーロッパ仕様のためプラグ形状がUSタイプではなく、使えませんでした。

ケース裏にはシリアルナンバーが記載されています。
GSP_Voyager_b_011.jpg

内部はこんな感じ。
Google検索による内部写真とはちょっと違っていた。
GSP_Voyager_b_004.jpg

電解コンデンサはパナソニックのAM-Xと、
ルビコンの汎用品が使われているようです。
ルビコンは電源平滑用かな…?
GSP_Voyager_b_005.jpg

オペアンプはAD823AN。
GSP_Voyager_b_006.jpg

ADM660という、電圧コンバータだそうです。
(よくわかっていない)
GSP_Voyager_b_007.jpg

「FLAT/CONTOUR」モード切替スイッチ近辺はBOX型の積層フィルムコンデンサが沢山。
多分、KEMETのR82というフィルムコンじゃないかな…?
一つだけ横倒しになっているのは何故だろう。
GSP_Voyager_b_008.jpg

裏面です。
GSP_Voyager_b_009.jpg

オペアンプの裏に、
積層セラミックコンデンサらしいものが隠れていました。
これが高音質の秘密と見た…!
GSP_Voyager_b_010.jpg

このVoyagerを実際に外に持ちだして、
数日間使ってみました。

音質は少し低音寄りでウォームな暖色系。
低音は柔らかく広がり、低い低音もしっかり聴かせる印象。
高音は神経質にならず、滑らか。
そして音離れが良く、とても音場が広い。
スケールが大きく、余裕のある鳴らし方をするな、というイメージです。
味付けを積極的にするタイプのアンプだなと。

同じくウォーム系で、力強い音質が特徴の中華ポータブルアンプ、Longxi Q1は
どんなイヤホンを使っても
「ああ、Longxi Q1の音だな」という主張の強さを感じるのですが、
このVoyagerも味付けが多いタイプのアンプながら、
イヤホンを殺しきらず、個性を生かしてくれる器量の良さがあるようです。

以上、FLATモードでの使用による印象なのですが、
CONTOURモードに切り替えるとキャラが豹変、
一転して激しく荒々しいドンシャリに早変わりします。
よくあるモッサリした印象のBASSブーストとは違い、
かなり激しい、聴き疲れしそうな暴力的な音。
微小なヒスノイズが出ることもあり、常用には向いてないかな…。
僕が持っている音源の中では、
打ち込みのヒップホップを理想的な音で鳴らしてくれるため、
テンションを上げたい時にスポット的な使い方をしようかと。


以上、プラスチッキーな外見と巨大さがネックではありますが、
僕はとても気に入りました。
Graham Slee、スキになりそう…。

2012.05.17

Graham Sleeのポータブルアンプ、Voyagerを購入

イギリスのオーディオメーカーGraham Slee Projectのポータブルアンプ、
Voyagerを海外通販で注文しました。
voyager-300.jpg

Graham Sleeといえば、SOLOというヘッドホンアンプが海外で特に評判が良いようなのですが、
日本国内ではクローン中華アンプのSAP-100のほうが有名になった感があります…。

据え置きヘッドホンアンプのSOLO、今回購入したポータブルアンプのVoyager、
どちらもお値段の割に中身も見た目もそれほど凝ってるようには見えないのですが
実際に出てくる音はどちらも評判が良く、
クローンアンプが大量に作られるほど
音作りが上手な会社なのだな、と想像できます。
(TAOPAOで検索するとSAP-100を初め沢山のSOLOクローンアンプが見つかります。)

ところで僕が注文したVoyager、
正確には、先月4月の中旬に注文していたのですが…
その時購入したお店との間でトラブルがあり、結局買えずじまいで
5月までなだれ込んでしまいました。(別のお店で注文)
そして、注文した翌日にeイヤホンの国内在庫が復活…。
タイミング悪すぎる…!

Graham Sleeのクローン商品を複数購入したことにより
何か悪いものを背負い込んでしまったのかもしれません。
Graham Sleeさん、ごめんなさい…!

問題がなければ近日到着する予定で、今から楽しみです。

Posted at 00:26 | 雑記 | COM(0) | TB(0) |
2012.05.15

【Choco Mori Amp kit】【Miu-Tech MRA DIY kit】ファーストインプレ

先日組み立てたポータブルアンプキット、
Choco Mori AmpとMiu-Tech MRA
実際に通勤時に外に持ち出して使ってみました。

まず、Choco Mori Ampから。
Choco Mori AmpはシンプルなCMOY回路のヘッドホンアンプで、
9V角型電池一本で動作します。

当キットはイヤホンで聴く事を想定しているのか、
ゲインは低めに抑えられており
ボリューム調整がしやすいです。
小音量時にギャングエラーがありますが、
実用レベルまで音量を上げると解消されます。
また電源投入時のポップノイズなどもなく、使いやすい印象。

出音の第一印象は、やや低音寄りでウォーム、
悪く捉えると曇っており、高音が伸びない感じ。
低音の制動力に欠けていますが、これはこれで。
駆動力は十分にあり、アンプを通して聴いてる!という実感をしっかり感じられます。

また、能率の高いイヤホンを接続すると
ごくわずかなホワイトノイズが乗ります。
アースの取り方次第でこのあたりは変わってくると思います。

決して基本性能が高いイメージではありませんが、
こんなシンプルな回路でも十分聴ける音が出るんだなあ、と嬉しくなります。


次に、MRAの音を聴いてみました。
こちらも、9V角型電池一本で動作します。
かなりコンパクトなアンプで、大袈裟な巨大アンプを持ち歩きたくない人には
ちょうどいいサイズかも。
派手な黄金ケースは好みが別れると思いますが…。
たまたま組み合わせた小型イヤホンのImageX10と、
見た目の相性がなかなか良い感じ。
mra-ampkit_b_028.jpg
電源投入後にミニジャックにプラグを差し込むと
小さなポップノイズがありますが、そんなに気になるレベルではありません。

ゲインはLOWとHIGHを切り替えることが可能ですが、
基本的にLOWでもゲイン高めです。
ボリュームは、小音量時にギャングエラーがあります。
適正音量まで音量を上げるとギャングエラーが解消されますが、
この辺りは個体差があるかもしれません。

Choco Mori Ampと比較すると
すっきりした音質で、高音が伸びます。
どちらかというと固めで、高音がザラついてる印象。

で、デフォルトのオペアンプ「KIA4559P」で聴く場合、
LOWゲイン設定で音量を12時前後まで上げると、発振しやがります。

駆動力のいるヘッドホンで聴く場合、この発振する音量帯にぶち当たります。
ゲインをHIGHにすると発振は解消されるのですが…。

基本的にこの発振は深刻な問題にならないのですが、
気分のいいものではないので…
早速手持ちのオペアンプと交換することにしました。
mra-ampkit_b_027.jpg
2回路入りオペアンプのペアが必要なのですが、
「OPA2134」と「OPA2604」しか手持ちがありませんでした。
差し替えて見た所、幸いどちらも不具合無く音が出ました。

とりあえずは、第一印象の良かったOPA2134に差し替えて
バーンインを続けることにします。

それにしても、Miu-Tech MRA DIY kitは販売価格42USDという安さの割に
ケースもしっかりしているし、所有満足感が高いです。
中身のコンデンサやオペアンプは安物ですが、
自分好みのパーツにカスタマイズが出来る余地があると
好意的に捉えていたり。


どちらのアンプも、「自分で作った!」というバイアスがかかり
楽しく音楽を聴く事が出来ました。
純粋な高音質だけを求めて追い込んでいく
ストイックなオーディオ趣味とはちょっと違う、
新しいオーディオの楽しみ方を発見した感じ。

2012.05.13

【Miu-Tech MRA DIY kit】製作レポート

先日到着したMiu-Tech MRA DIY kitですが、
すぐに製作しなかったのには訳がありました。
mra-ampkit_b_003.jpg

せっかくDIYするのだから、基本パーツを使わずに
より高品質なコンデンサを使って制作しようと思い
代替品となるパーツを通販で購入しました。
今回も詳しい方にアドバイス頂きつつ…。

差し替え用のオペアンプも気になる所ですが
こちらは製作後に好きなだけ変更できるので、
今回は保留。

この製作までの間、回路図の読み方について
最低限の事はわかるようになりました。


以下、抵抗とコンデンサ、LEDの配線について追記してあります。
mra-ampkit_b_026.jpg


裏面。LEDは裏側に取り付けます。
mra-ampkit_b_011.jpg
パーツが少ないキットなので
抵抗を使う場所さえ間違えなければ
怖いものはありません。

今回は、低温で溶け初心者にも使いやすいという
WBT-820を使い、ハンダ付けを行います。

いよいよ製作開始。
抵抗のハンダ付けが終わった所。
mra-ampkit_b_012.jpg

時間飛んで、
全ての半田付けが終わった所。
思ったよりずっと早く終わりました。
mra-ampkit_b_013.jpg
通電テストも結果良好。いやあ、嬉しいなあ。
電源用のリード線は強く引っ張ると切れそうだったので、
根元をホットボンドで固めています。

それにしても、
糸ハンダのWBT-820はケスター44に負けず、非常に使いやすいです。
ケスター44はハンダが溶けてからフラックスが広がるまで、ほんの少し時間差がありますが
WBT-820はハンダとフラックスが同時に溶けて、スムーズにハンダ付けできました。


電解コンデンサ16v470μFは、パナソニックのAM-Xを使いました。
小型サイズのコンデンサしか入らないので、
他に使えそうなものは、オーディオ向で挙げると
ニチコンのFW、KW、東信のUTSJ、SANYOのOS-CONなど。
mra-ampkit_b_014.jpg

100pfの積層セラミックコンデンサを
パナソニックのPPSコン、ECHSに変更し
0.1μFのBOX型フィルムコンデンサを、WIMAのMKS2に変更しています。
見た目も良い感じで満足。
mra-ampkit_b_015.jpg

キットに同梱されていた、オペアンプのKIA4559Pです。
KEC(Korea Electronics)のバイポーラ2回路入りらしいですが、
詳しいことは調べていないのでわかりません。
TAOPAOでは1元前後で売られています。(15円くらい)
mra-ampkit_b_016.jpg

完成後の裏面です。
mra-ampkit_b_018.jpg

LEDの配置は基板からはみ出すと前面パネルと干渉しそうで、
はみ出さないようにしたほうが良さそう。
mra-ampkit_b_019.jpg

LEDの極性が合っているかどうか、最後まで確信を持てなかったため
LEDの足を残したまま他のパーツをハンダ付けしたのですが、
おかげで完成後に足が中途半端に残った状態になってしまいました。(狭くて切れない)
mra-ampkit_b_017.jpg


では早速ケースに入れてみよう…と思ったら、問題発生。

前面パネルの穴と、基板のミニプラグジャックの位置が合わない…

サイズぴったりに切り出してある穴のようで、少しのズレも許されないようです。
(前面パネルにパーツをはめ込んだ状態で基板のハンダ付けをすれば良かったのか?)

多足パーツの再ハンダは非常に骨が折れそうで、
またはんだごての熱による劣化でガリや接触不良が起こるのも嫌だったので
見た目は悪くなりますが、ケースを削って対応することにしました。

整合性を取るため、3つの穴全てテーパーリーマーで一回り穴拡張しています。
塗装削れちゃったけど…
mra-ampkit_b_021.jpg
使ってる時は見えない場所だし、いいか。


背面パネルにはシリアルナンバーが刻印してあります。
憎い演出。
mra-ampkit_b_020.jpg
背面にはゲインスイッチがついているのですが、
こちらもスイッチに対してケースの穴がタイトで余裕がないのが気になったので
このあとヤスリで穴を一回り拡張しています。

そしていよいよケースをはめ込み、電池を入れて
完成です!
mra-ampkit_b_022.jpg
mra-ampkit_b_023.jpg
やった、かっこいい!

サイズはかなり小さく、僕が使ってるiPod nano4thより奥行きがコンパクト。
電源は9V角型電池一本。
収納スペースがタイトなため
大きめの9V角型電池を入れる場合、
無理やり押し込まないと入らない感じです。

僕が作ったMRAのファーストインプレですが、
ちょっと高音がザラついたドンシャリといった印象。
mra-ampkit_b_024.jpg
シンプルな回路なので、オペアンプの変更により大きな音質変化が期待できそうです。
しばらく通電を続けて様子を見るとします。

それにしても、電子工作楽しいです!
日々新しい発見があって、
オーディオ趣味の窓口が広がった感があります。

とはいえ、オーディオアンプの仕組みを理解しているわけではないので
ただ漠然とアンプキットを作るか、中華アンプのコンデンサを変更するだけですが…。
現状、自分なりに好みのパーツをカスタマイズできる所と
作った後に実際に使えるという点に楽しみを見出しています。

最後に、MRAの回路図をスキャンしたものを載せておきます。
3264×2412pxの大サイズ。
mra-ampkit_b_025.jpg


また何か作りたいなー。

Posted at 18:04 | DIY関連 | COM(7) | TB(1) |
2012.05.13

【Muse Mini TDA1543 X 4 NOS DAC】デカップリングコンデンサを変更

先日、闇雲にパーツをオーディオ向けコンデンサに変更した
Muse Mini TDA1543 X 4 NOS DACですが、
赤枠部、電源平滑デカップリングに使われるコンデンサが気になります。

電源平滑デカップリングには低インピーダンスのコンデンサを使うのがセオリーらしい。
いくつか候補を選定しましたが、大きなネックとなるのが設置スペースの狭さ。
背の高いパーツを取り付けることができません。
小型でいいのがないかな…と思っていたら、
ビスパで丁度良い物を見つけました。

OS-CONです。
オーディオ機器の電源用などにもよく使われており、
評判の良いコンデンサらしい。
muse_nos_dac_b_023.jpg
公式サイトに書かれていた文を読み、導入を決定しました。
「インピーダンスが理想的な周波数特性で、各種ノイズ除去用としてのデカップリングコンデンサに適しています。」
「リプル電流を多く流すことができ、スイッチングの平滑用コンデンサとして、小型化に適しています。」

容量は20v560μFで、かつ省スペースの小型サイズ。
Muse NOS DACのデカップリング用としてはベストな選択肢になりそうです。

ついでに、TDA1543を冷やすために
チップ用のヒートシンクも買ってみました。
muse_nos_dac_b_024.jpg


取り付け後がこちら。
muse_nos_dac_b_025.jpg
ヒートシンクはTDA1543に直接貼る予定でしたが、
設置面積が狭めなせいか、やや安定性に欠ける(いつかはがれそう)ため、
予定変更して元のパネルの上に貼っておくことにしました。
ぎりぎりケースに干渉しない高さで収まってくれたので、これで良しとします。

DAC本体の改造は、このあたりでおしまいかな…。
muse_nos_dac_b_026.jpg
音質変化はさておき、
自分が手を加えたことで愛着が湧きました。

あとは貧弱なスイッチング電源をなんとかしたい…。

Posted at 02:11 | DIY関連 | COM(0) | TB(1) |
2012.05.07

【Muse Mini TDA1543 X 4 NOS DAC】さっそく改造してしまった…

先日到着したMUSEのTDA1543 X 4 NOS DACですが、
暇を持て余したゴールデンウィークの暇つぶしと
電子工作スキルを磨くため、
バーンインも進まぬうちに改造を施すことにしました。

早速、秋葉原でめぼしい部品を調達してきました。
部品探しが楽しすぎる…。新しい扉が開いた気分です。

相変わらず素人工作で、
半端な知識でのパーツ交換ですが、
実践を踏まえて、少しずつセオリーやコツを掴んでいけたらいいな、と。

まず、これが元の基板。


改修予定のパーツを全て抜き取った所。
相変わらずスルーホールに入ったハンダがうまく取れず、四苦八苦しています。
muse_nos_dac_b_014.jpg
このパーツ取りにより、基板にプリントされたパーツの容量や、抵抗の指定がハッキリしました。
やはりアナログ最終段の抵抗は100kΩ指定で合ってるようで、良かった。


改造後がこちら。
今回もケスター44でハンダ付けしました。
muse_nos_dac_b_015.jpg
少しずつハンダ付けのコツも掴めてきたように思います。


改修箇所は以下のとおり。


電源平滑のコンデンサは、ニチコンのKWを使いました。
16v 470ufだったものを基板の指定通りの耐圧、35v 470ufに変更しています。
muse_nos_dac_b_016.jpg
基板には35v470uf-1000ufと指定があり、おそらく1000ufのコンデンサも載せられますが
配置スペースに全く余裕がなく、35vでは厳しそう。
(コンパクトサイズのコンデンサならば、16v1000ufが入ると思います)

※改修後に知ったのですが、電源平滑用のコンデンサには
オーディオ用を使うより、低ESRのコンデンサを使うのが良いらしいですね…。
半端な知識でやっちまいました。
何かオススメがあったらこっそり教えて下さい…。


ニチコンFW 16V 100ufのコンデンサを、
パナソニックAM-X 35V 100ufに変更しました。(3箇所)
muse_nos_dac_b_017.jpg

ELNAの35V 39ufのコンデンサがついていた所は、
東信工業のUTSJ 50v 47ufに変更。(3箇所)
muse_nos_dac_b_018.jpg
基板のパーツ配置がやや狭く、ケースの天井もかなり低いため
どうしてもコンパクトなコンデンサに頼る感じに。

グレー色の謎フィルムコンデンサ0.1uf 100vを
EROの1826に交換しました。(7箇所)
海神無線さんで一個50円。
muse_nos_dac_b_019.jpg

TDA1543のそばにあった積層セラミックコンデンサ、0.1uf 100vを
同じく海神無線さんで「オーディオ向け」と称して売られていたものに変更しました。(4箇所)
確かニッケミ…製だったかな?(忘れた)
muse_nos_dac_b_020.jpg
先日蓄えたフィルムコンデンサ、セラミックコンデンサの知識を早速活かしたいと思ったのが
今回の改修の一番の目的だったりします。


アナログ段の抵抗3箇所(左から680Ω、390Ω、680Ω)をDALEに変更しました。
VISHAYの電解コンデンサも使ってみたい…。
muse_nos_dac_b_021.jpg

アナログ最終段の電解コンデンサ、ELNAのシルミック35v 10uf(2箇所)を
パナソニックのAM-X 50v 10ufに変更し、
100kΩの抵抗をDALEにしました。(2箇所)
muse_nos_dac_b_022.jpg
シルミックはそのまま使っても良かったんですが、
耐圧が低めだったのがやっぱり気になって…。(基板には100v10ufの指定が)

ここはむしろグレードダウンしてるかもしれませんが。


この状態で音出しをしてみましたが、
問題なく動作してくれて良かった…。
(これだけですでに満足した感があります)

改修前を聞き比べられるほど聴きこんでいないので、
音については今回ノーコメントで…。

あ、そうそう。
このDACですが、DACチップのTDA1543がかなり熱くなります。
デフォルトの状態でも一応放熱対策の板は貼ってあるのですが、
別途ヒートシンクを用意したほうがいいかも。
※先日の更新で「オペアンプのTDA1543」と記載していましたが、
間違いであるとご指摘頂きました。
TDA1543はオペアンプに似てますが、これDACチップだったんですね…(ど、どおりで)
申し訳ありません…!ありがとうございます!


それにしても、低価格の中華オーディオ製品は
躊躇なく今回のような音遊びが出来て、本当に楽しいです。
最悪、壊してしまっても許せる安さなのがいい。
(いつか失敗して痛い目見そうですが)

Posted at 01:37 | DIY関連 | COM(0) | TB(1) |
2012.05.05

【Muse Mini TDA1543 X 4 NOS DAC】ファーストインプレ

Ali Expressで注文していたTDA1543×4パラのNOS DAC、
Muse Mini TDA1543 X 4 NOS DACが到着しました。
muse_nos_dac_b_001.jpg
送料無料のHongKong Postによる発送を希望したため、
注文から到着まで12日ほどかかりました。

早速中を拝見。
12V1AのスイッチングACアダプタが付属しています。
ケースの作りは悪くない感じ。
近くで見ると印刷部分の白色が薄汚れてたりしますが。
muse_nos_dac_b_002.jpg
まうまうが購入したのは黒色ですが、
このDACは黒とシルバーの2色展開になっています。

大きさはコンパクトで、大きめのポータブルアンプくらいの大きさです。
muse_nos_dac_b_003.jpg
左がMuse Mini TDA1543 X 4 NOS DAC、右がLongxi Q1。

入力端子部。
光同軸か光デジタルで接続する必要があるため、
僕のようなPCオーディオ用途で使う場合には別途USB-DDCが必要です。
muse_nos_dac_b_004.jpg

DAIのチップはDIR9001が使われているため、サンプリングレートは24bit96kHzまで対応しています。

出力端子部。
RCA一系統のみ。
muse_nos_dac_b_005.jpg

早速中を開けてみました。
muse_nos_dac_b_006.jpg
確認したところ、卓上オーディオさんで紹介されていた中身とは
基板の色、コンデンサに違いがありました。(後述)

放熱パネルを外した所。
muse_nos_dac_b_007.jpg

TDA1543が4つ並んでいます。
興奮してきた。
muse_nos_dac_b_008.jpg

電解コンデンサは、ニチコンとELNAで統一されており
60ドル以下で販売されている割に良い物が使われている印象です。
muse_nos_dac_b_009.jpg
卓上オーディオさんで紹介されていた内部と比較した所、
大半のコンデンサの耐圧がグレードダウンしています。
例えば、この電源平滑用のコンデンサは25V470uf→16V470ufとなっています。
電源12V程度であれば、耐圧16Vで特に問題はないらしい…ですが。

アナログ最終段のコンデンサにELNAのオーディオ用コンデンサ、シルミックが使われています。豪華だ!
muse_nos_dac_b_010.jpg
こちらも50V10uf→35V10ufと耐圧がグレードダウン。

また最終段の抵抗は47k→100kに変更されている事をテスターで確認済。

25V100ufだったコンデンサは、16V100ufになっています。
ニチコンのオーディオ用コンデンサ、FWが使われています。(3箇所)
muse_nos_dac_b_012.jpg

中央奥に配置されているELNAのコンデンサの容量が35v39ufなのですが、
基板には47ufって書かれているのが気になります…。
muse_nos_dac_b_011.jpg
あと、この灰色のフィルムコンデンサはどこのメーカーのだろう。(7箇所)


中身の紹介はこのくらいにして、実際にヘッドホンで音を聞いてみます。
接続環境はPC → Musiland Monitor 01 USD → Muse Mini TDA1543 X 4 NOS DAC → Lovely Cube Premium → HD650。


一聴して、柔らかい音質で、噂通り低音がよく出て、よく広がります。
高音は伸びない印象。

Lovely Cube Premiumのオペアンプは基本構成のOPA2134に変更してあり、
寒冷系で低音が少ないDAC、Matrix Mini-iと組み合わせてクールで切れ味のある音を楽しんでいたのですが、
これと比較するとMuse Mini TDA1543 X 4 NOS DACは明らかに暖かいウォーム系。
ネガティブに捉えると、やや寸詰まりしており、ボワついた低音が出る歪んだ音のDACとも言えます。
僕は基本的に低音好きなので、期待通りの味付けが得られてとても嬉しいのですが…。

純粋な高性能を期待して買うと後悔するかも…な印象はあります。
しかし、実売五千円以下で購入できる単体DAC自体が相当限られており
その中で確固たる個性を持っているという点で、非常に好ましい。
安物好きで味付け上等な方(僕みたいな)は一聴の価値あり!かも。

Posted at 04:21 | DAC・DDC | COM(0) | TB(1) |
2012.05.03

【Miu-Tech MRA DIY kit】予告無しに到着した黄金のアンプキット

先日注文していたポータブルアンプキット、
miu-techのMRA DIY KITですが、
予告無しに突然到着しました。
発送連絡無しとは予想出来なかった…。


(送料をケチってEMS発送にせず、安いエアメールを希望したせいだと思いますが。)

包装紙を破るとおしゃれな段ボールが。
mra-ampkit_b_002.jpg

中にはアンプ作成に必要な材料が全て入っていました。
部品それぞれが別々にパッケージされており、
さらに部品名のシールが貼ってある親切な仕様。
mra-ampkit_b_003.jpg

前回制作したchoco-mori AMPは部品と部品の間の隙間に余裕があり
たいへん作りやすかったのですが、
こちらは部品と部品の間の隙間が狭いため、ちょっと注意が必要そう。
(とはいえ、SOICや表面実装の抵抗などの部品が使われていないので、初心者向けに設計されているものと思います)
mra-ampkit_b_004.jpg

実物を見て驚いたのは、その小ささです。
想像していたものよりさらに一回り小さかった。

大きさ比較。左からLongxi Q1、MRA DIY AMP、choco mori AMP(ミント缶)。
mra-ampkit_b_005.jpg

今回の制作にあたり、取り扱ったことのないパーツがいくつかあったので
詳しい方に聞いてみました。

これはフィルムコンデンサ。ああ、これがあの…。
mra-ampkit_b_006.jpg

こちらは積層セラミックコンデンサ…らしい。
mra-ampkit_b_007.jpg
どちらも極性がないそうで、案外扱いやすそうでひと安心。

ちなみにこのキットにはマニュアル類が付属しておらず
回路図が記載された紙が一枚入っているのみで、
これを見ながら作ってくれ!ということらしい。
mra-ampkit_b_008.jpg
※まうまうは回路図を読めません。


(中に入っていた紙がマニュアルではなく、回路図一枚のみであったことを確認したまうまうの心境)

1119024926475.jpg



Posted at 13:58 | DIY関連 | COM(0) | TB(1) |
2012.05.01

【Choco Mori Amp】はじめてのアンプキット制作

以前購入したポータブルアンプキット、Choco Mori Ampですが、
足りなかった材料が揃ったので、いよいよ製作に取り掛かります。

アンプの自作は初めてなので、
マニュアルを熟読しながら
おっかなびっくり作業を進めていきます。

でも、せっかく自作するのだから基本パーツをそのまま使わず、
自分好みのパーツを選ぼう…!と思い、
主要パーツを変更します。



まず激安カーボン抵抗をDALEの抵抗に変更。(高いわ…)
またキットに付属する青色LEDですが、
今回製作するミント缶の色に合わせ、赤色LEDに変更します。
choco-mori_b_002.jpg

電解コンデンサは東信のオーディオ向コンデンサ、UTSJと
ニチコンのKWに変更。
プラ製のツマミをアルミ製のツマミに変更。
板バネタイプのオペアンプソケットを穴に差し込むタイプのものに変更。
基板用のやや大きめなトグルスイッチを、超小型の汎用トグルスイッチに変更。
choco-mori_b_003.jpg

こんな感じの仕様で、いよいよ製作していきます。


背の低いパーツから順々にハンダ付けをしていきます。
ハンダは作業性を最重要視し、扱いやすいケスター44を使います。

特に苦戦することもなく、順調。
choco-mori_b_004.jpg

電解コンデンサのハンダ付けを終え、それっぽくなってきた。
choco-mori_b_005.jpg
そうそう、アルトイズのミント缶にこのアンプ基板を収めるためには
左右の端をニッパーで切り落とさないと入らないので、ご注意を。

裏面。少しずつハンダも慣れてきた…かな?
choco-mori_b_006.jpg

電池ケース、LED、スイッチをリード線で配線した所。
スイッチのハンダ付け場所を間違えていて肝を冷やしましたが、再配線もうまくいきました。
choco-mori_b_007.jpg

これでもう音が出るようになっているらしいのですが、
マニュアルに沿ってテスターでチェックをします。
choco-mori_b_008.jpg

DCの値が0V~0.04V位なら問題ないということで、
テスターで出てきた数字は2.1ミリボルトなので
正常範囲内に収まっているようです。
choco-mori_b_009.jpg

実際に電源を入れてみます。
す、すごい…!LEDが光る!音が出る…!
嬉しい…!
choco-mori_b_010.jpg

次にケースを加工していきます。
choco-mori_b_011.jpg
アタリを取ってペンで印を付け、ポンチで凹みを付け、
ピンバイスで穴を開け、テーパーリーマーで穴を広げて
ヤスリでバリを取っていきます。
(基板ハンダ付けより難しかった…)

ボリューム部分の穴がかなりずれてしまいましたが、大きなワッシャーで隠せるので
まあ感じ感じ。

現状の手持ち工具だけではバリを綺麗に取り切るのが困難と判断し、
ある程度の所で妥協しています。

穴あけ加工が終わったら、いよいよ基板を組み込むために
基板とケースの間の絶縁処理を行います。
ケースと基板裏に絶縁テープを貼り、両面テープで接着。
choco-mori_b_012.jpg

電池ケース側は絶縁スポンジを貼っています。
どこまで絶縁すれば安全なのか判断ができないので、
少し過剰気味に貼っています。

次に、GNDをケースに落とします。
サンハヤトの銅箔テープを貼って、アース強化を狙います。
(どこまで効果があるのかわかりませんが…)
choco-mori_b_013.jpg

ここまで終わったら、いよいよ基板をケースに組み込みます。
強力両面テープで貼り合わせ。
choco-mori_b_014.jpg
主に外使いでハードに使い倒す用途のポータブルアンプなので、
グルーガンで危なげな所をガチガチに固めます。
見た目は悪いですが…危険な素人工作なので
このくらいやってもバチは当たるまい…。

いよいよ完成です!
やった!かっこいい!
choco-mori_b_015.jpg

初めての割には大きなトラブルもなく、うまく行ったと思います。
一番最初に作るなら、ケース加工済みのキットにすべきだったかな…とも思いますが。

内部はこんな感じで、ほとんど隙間無くぴったり収まりました。
電池ケースはタカチのBH-9V-3Aが綺麗に収まります。
(底面のスペーサーを削る必要あり)
choco-mori_b_016.jpg

制作の注意点としては、
アルトイズのミント缶に収めるためには基板の一部をカットする必要がある事と、
ケースと基板の間に少しでも厚みのあるスペーサーなどを挟むと
ボリュームの穴の位置が上がり、ミント缶の蓋と干渉して閉まらなくなる点に注意。

また、マニュアルも一部説明が省かれているところがあり、
GNDの落とし方などが記載されていません。
不足部分については、
Twitterのフォロワーさんに詳しい方がいるので
意見を伺い、なんとか完成に持っていけました(ありがとうございます)

肝心の出音についてはまだあまり聴けていないのですが、
一聴した印象ではかなり元気のいい音で、いい感じ。

同じく購入済みのポータブルアンプキット、
MRA DIY kitの方は動きがなく、いつ到着するやら…
とりあえず、簡単なキットであれば不器用なまうまうにも作れるということがわかりました。

いやあ、楽しかった!

Posted at 15:26 | DIY関連 | COM(0) | TB(0) |
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