--.--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


2013.12.31

プランBで行こう

この冬休みに製作を予定していた電子工作があり、
国内外や秋葉原で部品を集めていたのですが、
Fedexに配送を依頼していた部品の到着が冬休み明けになることがわかりました。
(Fedexの冬季休暇期間は12/27~1/5)

営業日の確認を怠っていた僕に非があるのですが
予定していた工作ができなくなってしまい、落ち込み気味です。

幸いにして、手元には製作保留中のキットや
ちょっと面白い隠し球もあるので、
代替というわけではありませんが、この辺に手を付けてみようと思います。
スポンサーサイト

Posted at 17:33 | 雑記 | COM(0) | TB(0) |
2013.12.30

PIEGAの小型スピーカー TS3を導入しました

「超小型だけど低音がモリモリ出るスピーカーがあったらなあ…」

そんな僕のわがままを叶えてくれる夢のようなスピーカーがありました。
スイスのオーディオメーカーであるPIEGAの小型ブックシェルフスピーカー、
TS3
です。
ts3_003.jpg

昨年購入したFOSTEX GX100の音に不満はなかったのですが
使い続けるうち、僕の狭い部屋に置くには少々サイズが大きく感じられ、
音のクオリティを落とさない程度のグレードのものであれば、
今より一回り小さなスピーカーに買い換えてみたいと思い、白羽の矢が立ったのが当機TS3です。
ts3_001.jpg
それまで愛用していたGX100のサイズ(H262mm×W160mm×D225mm)に対し、
当機TS3は(H209mm×W136mm×D180mm)と一回り小さく、
小型のパッシブスピーカーの中でも最小クラスに近いモデルとなります。

当機TS3は現行品のラインナップにないディスコン品で、
安く売られていた中古品を購入しました。
ts3_002.jpg
PIEGAのスピーカーは一括してアルミニウムのエンクロージャーが採用されている特徴があり、
インテリア感が強くスタイリッシュな印象で、PCオーディオと相性が良さそう。
ts3_004.jpg
丸みを帯びた菱型のデザインが上品で、
この細みの影響か、サイズ公称値よりもさらにコンパクトに見えます。
ts3_005.jpg
嬉しいスイス製。
ts3_006.jpg

TS3はインピーダンス4Ωのスピーカーなので、
8Ω設定で使用中のパワーアンプ、ぺるけさん設計の6N6Pミニワッターに手を加えます。
miniwatter_044.jpg
写真だとわかりづらいですが、出力トランスから伸びている配線を変更して
8Ωから4Ωに変更しました。
miniwatter_045.jpg
これでTS3を聴くための準備が整いました。
miniwatter_046.jpg


当機TS3の音について。
見た目から連想する「低音は不足しているけれど繊細な美音系スピーカー」というイメージとは似ても似つかぬ、
量感豊かで厚みのある低音を軸としたピラミッドバランスの暖色系スピーカーで、とても気に入りました。

サイズが一回り大きなGX100よりも分厚い低音が出ており、小音量でのリスニングにも向いていそうです。
複数のスピーカーの音を聴くことで双方の印象もはっきりしてくるもので、僕は以下のような印象を持ちました。
完全に僕の主観です。

---------------------------
■FOSTEX GX100
・分解能と音場感を重視したクール系の音質で、音バランスに極端な偏りは感じられないけれど、
 若干、高音に金属的な癖が感じられます。
 背面のMIDコントローラーで音を若干マイルド方向に調整することも可能。
 TS3と比較すると上流の影響が大きい印象で、
 素性の良さを活かしたDAC&プリ&メインアンプの選択により
 好みの音に追い込んでいく楽しみが得られると思います。
 純粋な性能という点においては、分解能の高さ、バランスの良さ、
 MIDコントローラによる音の微調整が可能という点から
 TS3より優れているという印象を持ちました。 

■PIEGA TS3
・性能よりも音楽性を重視した濃い味付けがあり、
 滑らかさと柔らかさと落ち着いた高音のピラミッド型バランスに起因する
 ウォーム寄りのスピーカーという印象。
 見た目からは想像できないほど豊かな低音が出ます。
 派手さのない落ち着いた音調ながら、とにかく分厚い低音が前に出てくれるので
 ロックやテクノによく合う小型ブックシェルフスピーカーとして有力な候補になりそう。
 低音をかなり持ち上げている印象があるけれども、聴感的な違和感は少なく、好ましく感じます。
 GX100よりも上流による影響は小さく、
 小型のD級アンプなどと組み合わせてコンパクトなPCオーディオ環境を作るのも楽しそう。
 純粋な性能という点においては、GX100と比較すると濃く味付けされた音傾向や、
 分離感の差という点がユーザーによっては気になると思いますので、
 GX100のほうが高い評価になるかも…と感じましたが、
 結局はそれぞれのユーザーの好みにより優劣が決定される所だと思います。

---------------------------

以上、同価格帯でTS3よりも優れたスピーカーは沢山あると思いますが、
冒頭でも書いたように大きなスピーカーを置けないけど低音が欲しい…という僕の希望に合っていて、
スタイリッシュなデザインも含めお気に入りのスピーカーになりました。

2013.12.24

乗るしかない、このビッグウェーブに

LUXMANが手がけたデジタルアンプが付録でついてくる雑誌「月刊STEREO 2014年1月号」を買いました。
lxa-ot3_000.jpg

同じコンセプトで過去にリリースした「LXA-OT1」がプレミア的な人気となり各所で盛り上がったそうですが、
「LXA-OT1」をリファインしたのが当雑誌付録「LXA-OT3」ということで、
歴史ある国内人気オーディオメーカーが手がけた設計のD級アンプという所に興味が湧き、流行りに乗ってみた次第。


バラック状態のまま使うのは気が引けてしまうので
適当に組み込めそうな安いケースを探しに行った所、
秋葉原ラジオデパートの奥澤で手頃な金属ケースが600円ほどで売られていました。(安い!)
lxa-ot3_001.jpg
(相変わらずケース加工は苦手すぎる…)

早速組み込み完了!
見た目は正直カッコ悪いですが…
lxa-ot3_002.jpg
今回はとにかく安く仕上げてみたかったので、
雑誌代の3700円を含めて、5000円以内に収めることができました。

背面パネルのRCA、スピーカーターミナル固定用ネジ穴の位置ずれをワッシャーで隠しています。(悲しい…)
lxa-ot3_003.jpg
このネジ穴はM3ではなくM2.6サイズなので、同じような加工をされる方がいたらご留意ください。

中身は、これ以上ないほどピッタリ収まりました。
lxa-ot3_004.jpg
ボリュームシャフトの長さがわずかに足りないので、延長パーツを追加しています。

しかし、上辺パネル組み込み用のネジ穴と基板が干渉してしまうというミスが!
スペーサーの長さを変更すれば回避できる問題なのですが、すでにケース加工を済ませてしまったので修正不可能。
シールでも貼って誤魔化すことにします…。
lxa-ot3_007.jpg

LXA-OT3に使われている電解コンデンサが国内メーカーのニチコンとルビコンで統一されていたり、
容量の大きなACアダプタまで付属していたり、雑誌込みのお値段の割にサービス精神旺盛と感じます。
「これで利益はあるのだろうか…?」などと思ったり。
lxa-ot3_005.jpg

ケース前面パネルに引き出すため、LEDを抜き取ったらあっさりパターンが剥がれてしまい肝を冷やしましたが、
すぐそばのパターンを露出させてリード線を半田付けし、グルーガンで固定することでなんとかしました。
lxa-ot3_006.jpg
また、ノイズ対策で撚り線を巻きつけた菊座金をボリュームシャフトに組み込んで、ケースにアースを落としています。


音については悪くない印象で、
今まで聴いてきたD級アンプの中では一番聴きやすく、
予想していたよりは低音も出ているように思います。
所詮は雑誌付録のD級アンプだから…という不安はありましたが、侮りがたいものがあります。

とはいえ、D級アンプならではの神経質さというか、やや平面的な印象というか、
リラックスできない感じのネガティブなイメージはあり、
僕が聴いたことのある唯一のアナログアンプ、
ぺるけさん設計の真空管パワーアンプ、ミニワッターとは大分違うな…という印象もあります。

とはいえ、この小ささでスピーカーを大音量で鳴らせるという小気味よさ、
今どきのPCオーディオにはよくマッチするスマートさは非常に魅力的で、
サイズと音質のバランスという点も含めコストパフォーマンスの良い製品だと感じます。

Posted at 02:27 | DIY関連 | COM(2) | TB(0) |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。