--.--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


2012.04.15

NA6の修理と、Longxi Q1の基板が焦げた話

前回、
怪しいGraham Slee SOLO SRGⅡのクローンヘッドホンアンプ
"NA6"を無理やり開腹した結果、
内部配線がぶっちぎれてしまいました。(自己責任)

NA6_b05

ハンダ付け経験は皆無なのですが、
やっちまったものはしょうがないので、
なんとか直していきたいと思います。

ついでに、ここの怪しいボロボロのコンデンサの交換にも
チャレンジしてみようと思います。
NA6_b08


いきなりぶっつけ本番は恐ろしすぎるので、
まずは練習台を見繕います。

キットを買ってチャレンジするのもいいですが、
結果としてかなりの出費になりそうなので…
最悪、壊してしまってもダメージが少ない
廉価帯の既成品アンプに手を入れるという選択肢を選びました。

というわけでLongxi Q1!君に決めた!
longxiq1_012.jpg

まずはこのアンプのコンデンサ交換にチャレンジします。

まずはハンダゴテを当てて基板についてるハンダを溶かして…
あれ…溶けない。
もう少し高い温度設定でハンダゴテ当てればいいのかな…
あ、溶けた溶けた。
えっなんか基板黒ずんでね?焦げてね?

……

じゃーん。出来ました。
longxiq1_013.jpg

5つのコンデンサを全て、
ニチコンのKWシリーズで統一してみました。
回路の仕組みを理解できていないので、
容量や電圧はオリジナルのものに準拠しています。
longxiq1_014.jpg

…裏面を御覧ください。
longxiq1_015.jpg
こ、焦げちまった…

既成品のコンデンサを抜き取った後、
パターン穴のなかに入り込んだハンダが取れず
高温のハンダゴテを長時間あてつづけた結果、焦がしてしまいました…。
(後日、追いはんだというテクニックがあるということを知りました)

右に大きな基板、左に細長い基板と繋がっていますが、
ここは元々接着されているわけではなく、コンデンサによるハンダ付けでくっついているため
作業性を考慮すると、コンデンサを片方ずつ交換していったほうがうまくできそうです。

僕は先に全てのコンデンサを外してしまった結果、
基板がバラバラになって接合に苦労しました。
こういう時はミニバイスなどの万力系固定具で
2つの基板を固定して作業すべきでした。(後に買い足した)

四苦八苦の結果、
裏面の配線とコンデンサ1個、充電池用のコネクタ差込口を
焦がしてしまったので、作業日翌日にパーツを買い足して
交換しています。
ハンダ付けは恐ろしいのうあんちゃん…

ここまでやってしまっても、一応音は出てくれます。
確実に悪化しているでしょうけど…(泣いてない…!)


練習も済んだので、いよいよ本命のNA6の修理を行います。

これが、
NA6_b04

こうなりました。
NA6_b09

配線はオヤイデで購入した、4N純銀単線を使いました。
素人が再ハンダしたことにより劣化は免れないと思うので、せめて素材だけは
それなりにいいものを…と思った次第です。

結局、コンデンサは全交換しました。
NA6_b10
例の怪しいコンデンサ一個を交換するだけで良かったのですが、
同一のパナソニック製コンデンサを売っているお店が見つからなかったので、
オーディオ向け定番の、ニチコンFine Goldを使いました。
さらに一個だけ色違いなのも気分悪いな…と思って、つい全部交換を…。

一番大きなコンデンサがケースに収まらなかった時は絶望しましたが、
寝かせるという選択肢があることに気づき、不格好ですがなんとかうまくいきました。

他のコンデンサも一回り大きくなっていますが、スペースに余裕がある基板だったので
無理なく収まってくれました。(容量電圧は変更なし)

不思議とこっちのハンダ付けは特に苦戦することもなく、綺麗に出来たので
満足です。
練習が生きたかな…。

NA6の出音を聴いてみましたが、
やはり再配線する前の状態と同じように
押し出しが強めで元気が良く、テクノなどの打ち込み音楽と相性が良い印象。

同等のクローンアンプであるSAP-100の音にやはり似ています。
(思い込みによるバイアスもありますが)
ただ、ヒスノイズの少なさとステレオ標準プラグで接続できるという点で
使い勝手はこちらのほうが良さそう。
(電源スイッチはありませんが…)

余談ですが、当機NA6ですが、TAOPAOでは上位機及び強化電源セットも売られています。
Graham Slee Solo SRGⅡのクローンである当機、「NA6S」600元
専用の強化電源ユニット 360元
NA6Sと専用強化電源ユニットのセット 899元
Graham Slee Solo SRGⅡ Ultra Linearのクローンアンプと、強化電源ユニットのセット「NA6UL」1235元

一番お値段が高いNA6ULのセットが二万円以下で買える事を思うと
非常にお買い得に思えます…が、
強化電源ユニットに興味が出て、TAOPAO代行業者に問い合わせをお願いした所、
海外向け115Vの電源ユニットは取り扱っていないという回答をいただきました。
取り扱いは「220V電源入力のユニットのみ」のようです。購入を検討されている方は気を付けてください。
スポンサーサイト


この記事へのトラックバック URL
http://mauhead00.blog.fc2.com/tb.php/20-712bb6e4
この記事へのトラックバック:
この記事へのコメント:
ハンダ吸い取り器か吸い取り銅線買ったほうが楽チンでゲソよ
Posted by sakiri001 at 2012.04.21 20:24 | 編集
管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。