2012.05.01

【Choco Mori Amp】はじめてのアンプキット制作

以前購入したポータブルアンプキット、Choco Mori Ampですが、
足りなかった材料が揃ったので、いよいよ製作に取り掛かります。

アンプの自作は初めてなので、
マニュアルを熟読しながら
おっかなびっくり作業を進めていきます。

でも、せっかく自作するのだから基本パーツをそのまま使わず、
自分好みのパーツを選ぼう…!と思い、
主要パーツを変更します。



まず激安カーボン抵抗をDALEの抵抗に変更。(高いわ…)
またキットに付属する青色LEDですが、
今回製作するミント缶の色に合わせ、赤色LEDに変更します。
choco-mori_b_002.jpg

電解コンデンサは東信のオーディオ向コンデンサ、UTSJと
ニチコンのKWに変更。
プラ製のツマミをアルミ製のツマミに変更。
板バネタイプのオペアンプソケットを穴に差し込むタイプのものに変更。
基板用のやや大きめなトグルスイッチを、超小型の汎用トグルスイッチに変更。
choco-mori_b_003.jpg

こんな感じの仕様で、いよいよ製作していきます。


背の低いパーツから順々にハンダ付けをしていきます。
ハンダは作業性を最重要視し、扱いやすいケスター44を使います。

特に苦戦することもなく、順調。
choco-mori_b_004.jpg

電解コンデンサのハンダ付けを終え、それっぽくなってきた。
choco-mori_b_005.jpg
そうそう、アルトイズのミント缶にこのアンプ基板を収めるためには
左右の端をニッパーで切り落とさないと入らないので、ご注意を。

裏面。少しずつハンダも慣れてきた…かな?
choco-mori_b_006.jpg

電池ケース、LED、スイッチをリード線で配線した所。
スイッチのハンダ付け場所を間違えていて肝を冷やしましたが、再配線もうまくいきました。
choco-mori_b_007.jpg

これでもう音が出るようになっているらしいのですが、
マニュアルに沿ってテスターでチェックをします。
choco-mori_b_008.jpg

DCの値が0V~0.04V位なら問題ないということで、
テスターで出てきた数字は2.1ミリボルトなので
正常範囲内に収まっているようです。
choco-mori_b_009.jpg

実際に電源を入れてみます。
す、すごい…!LEDが光る!音が出る…!
嬉しい…!
choco-mori_b_010.jpg

次にケースを加工していきます。
choco-mori_b_011.jpg
アタリを取ってペンで印を付け、ポンチで凹みを付け、
ピンバイスで穴を開け、テーパーリーマーで穴を広げて
ヤスリでバリを取っていきます。
(基板ハンダ付けより難しかった…)

ボリューム部分の穴がかなりずれてしまいましたが、大きなワッシャーで隠せるので
まあ感じ感じ。

現状の手持ち工具だけではバリを綺麗に取り切るのが困難と判断し、
ある程度の所で妥協しています。

穴あけ加工が終わったら、いよいよ基板を組み込むために
基板とケースの間の絶縁処理を行います。
ケースと基板裏に絶縁テープを貼り、両面テープで接着。
choco-mori_b_012.jpg

電池ケース側は絶縁スポンジを貼っています。
どこまで絶縁すれば安全なのか判断ができないので、
少し過剰気味に貼っています。

次に、GNDをケースに落とします。
サンハヤトの銅箔テープを貼って、アース強化を狙います。
(どこまで効果があるのかわかりませんが…)
choco-mori_b_013.jpg

ここまで終わったら、いよいよ基板をケースに組み込みます。
強力両面テープで貼り合わせ。
choco-mori_b_014.jpg
主に外使いでハードに使い倒す用途のポータブルアンプなので、
グルーガンで危なげな所をガチガチに固めます。
見た目は悪いですが…危険な素人工作なので
このくらいやってもバチは当たるまい…。

いよいよ完成です!
やった!かっこいい!
choco-mori_b_015.jpg

初めての割には大きなトラブルもなく、うまく行ったと思います。
一番最初に作るなら、ケース加工済みのキットにすべきだったかな…とも思いますが。

内部はこんな感じで、ほとんど隙間無くぴったり収まりました。
電池ケースはタカチのBH-9V-3Aが綺麗に収まります。
(底面のスペーサーを削る必要あり)
choco-mori_b_016.jpg

制作の注意点としては、
アルトイズのミント缶に収めるためには基板の一部をカットする必要がある事と、
ケースと基板の間に少しでも厚みのあるスペーサーなどを挟むと
ボリュームの穴の位置が上がり、ミント缶の蓋と干渉して閉まらなくなる点に注意。

また、マニュアルも一部説明が省かれているところがあり、
GNDの落とし方などが記載されていません。
不足部分については、
Twitterのフォロワーさんに詳しい方がいるので
意見を伺い、なんとか完成に持っていけました(ありがとうございます)

肝心の出音についてはまだあまり聴けていないのですが、
一聴した印象ではかなり元気のいい音で、いい感じ。

同じく購入済みのポータブルアンプキット、
MRA DIY kitの方は動きがなく、いつ到着するやら…
とりあえず、簡単なキットであれば不器用なまうまうにも作れるということがわかりました。

いやあ、楽しかった!
スポンサーサイト


この記事へのトラックバック URL
http://mauhead00.blog.fc2.com/tb.php/23-1f879a46
この記事へのトラックバック:
この記事へのコメント:
管理者にだけ表示を許可する