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2012.09.19

Meier Audio Porta CordaⅢ USBのキットを注文

国内、海外問わず、
ちょっとマニアな層に熱烈なフォロワーの多い
Meier Audioのポータブルアンプキット、
Porta CordaⅢ USBのキットを注文しました。

近年特に評判の良かった、CORDA STEPDANCEの後継機で、
僕が前から気になっていたポータブルアンプ、
2STEPDANCEが激安セール中なので
かなり後ろ髪を引かれたのですが、
「アンプキットに金を使いすぎて買えないわ…でもMeier Audioのアンプほしい」
といった心の葛藤の末、
公式サイトで妙に安く販売している、
Porta CordaⅢのキットを注文しました。

注文してから、およそ一週間で到着。

失敗のリスクを考え、2セット分注文しました。
基板とケースと付属品がついてなんと合計二千円くらい。

基板は5.8cm×7cm程度のサイズなのですが、
表面実装のパーツが多く、表裏合わせて実装密度が非常に高い。
portacorda_002.jpg
portacorda_003.jpg

勢いで注文しちゃったけど、いろいろと不安な点があります。

このキットは表面実装パーツが多く、
チップ抵抗やSSOPのDACチップの半田付けをする必要があります。

どちらも僕は半田付け未経験なので、不安だ…


そしてさらにこのアンプキット、
なんとフロントパネルが付属していません。
portacorda_004.jpg
自分でプラ板とかを切り出して作ってね!ということらしい。
キットが激安だから許せる!

そういうわけで、早速東急ハンズで塩ビ板を買って
パネルサイズの四角板を切り出しました。
portacorda_005.jpg

およそ0.2mm程度分厚すぎたらしく、ケースにはまらなかったので
裏側をカッターで削って、ぴったり収まるようになりました。
portacorda_006.jpg
(すげえガタガタ…)

左側は削った部分を誤魔化そうとしてヤスリで削ってみたけど
余計ひどくなってしまった…。


さらに、ボリュームは100kΩのスイッチ付きボリューム、
RK097を使用することを推奨しているのですが、
付属しているツマミの内径が3mmくらいのサイズなので、
ボリュームシャフトを削ってやる必要があります。
portacorda_007.jpg
ヤスリでゴリゴリ削って、ツマミがはまるようにしました。
たのしい。


今回、一番の難関と思われるSSOPサイズのDACチップの半田付けですが
以前、僕がAMB mini3製作の時に経験した
SOIC半田付け失敗のようなことは繰り返したくなかったので、
秋葉原で28ピンSSOPチップ用の変換基板と、
適当なICチップを買って、
半田付けがうまく出来るか練習してみることにしました。
portacorda_008.jpg
合わせて五百円くらいの消費となったけど、一発勝負で失敗して
取り返しがつかなくなるよりずっといい。


…案の定、何箇所かブリッジしてしまいましたが、
引き半田で半田を流しこむだけ流し込んだあとで
半田吸取り線で修正してやれば、うまくいくみたい。
portacorda_009.jpg
多分、ちまちまやろうとするとチップが熱で壊れるな…。

手が感覚を忘れないうちに、さっさとDACチップを半田付けしてしまおう。
portacorda_010.jpg

よしよし…なんとかうまくいったぞ!(たぶん)
portacorda_011.jpg


ここまでで、大きな懸念事項であった
「フロントパネル作成」「ボリュームシャフト調整」「DACチップ半田付け」が終了し、
あとは本制作のためのパーツ集めとなるのですが、これもまた一筋縄ではいかず。

秋葉原に1206サイズのチップ抵抗がほとんど売ってないわ、
トグルスイッチはどれを買ったらいいのかわからないわ、
表面実装タイプのUSBコネクタ売ってないわ、などなど
問題山積みです。(手間のかかる子…!)

さすがに秋葉原で買うだけではパーツが足りないので、
目星をつけたパーツは海外の部品通販屋にまとめて注文する予定です。

アンプキットは実制作も楽しいけど、
部品を集めるために試行錯誤するのもまた楽しくて。
ますますDIYが好きになっている自分がいます。
ああ、うまく製作できますように。
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