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2012.11.04

PCオーディオの環境をグレードアップ

去年末に僕のパソコンが壊れ、
新調して以来、
それまで使用していたサウンドカードによるアナログ出しをやめて
USB-DDC⇢外付けDAC⇢アンプという、
いわゆる「PCのノイズの影響を受けづらい」と言われる環境で
PCオーディオを楽しんでいました。

僕が選択したUSB-DDCは
MUSILANDのMonitor 01 USD。

間に合わせに
安くて評価が安定しているDDCを、と思い
このMonitor 01 USDを購入したのですが
音切れを防げるバッファーサイズの調整、
ASIOドライバの標準搭載、
最大で24bit 192kHzでのサンプリングレートに対応している点や、
ドライバがすこぶる安定しているという事もあり
満足度は高く、今まで不満無く使ってきました。


しかしオーディオの沼というのは恐ろしいもので、
しばらく使っているうちに
「もっと高いUSB-DDCはもっと良い音なんじゃないか」とか
「PC内部の汚れた電源を使ったUSBバスパワー駆動で本当に良い音が聴けるのか」
などと、今のPCオーディオ環境における
ボトルネックになっているのではないか、と
思い始めてきてしまったわけです。

そんなある日、
グレードアップにふさわしい(と思っていた)USB-DDCの中古品を見つけてしまい、
いよいよ乗り換えとなりました。
今までありがとう!MUSILAND!


乗り換えたUSB-DDCは
JAVSのX-DDCです。
xddc_001.jpg
各所のブログ等で安定した評価がされている点、
またACアダプタを使用した外部電源入力が可能な点が購入の決め手となりました。

電子機器を買うと
真っ先に内部を確認したくなってしまう悲しい性…。
xddc_002.jpg
噂のXMOS搭載で、濁りのない再生をしてくれることを期待させてくれます。

さらにPCからの給電をカットするために、
USBケーブルも新調しました。

エルサウンドのデータ専用USBケーブルです。
elsound_usb.jpg
このUSBケーブルの特徴は、名前の通り
「USBケーブルの基本機能のうちの一つ、5V電源供給ラインをカットしてある」点で、
PCからの入力信号のみを通す仕組みになっています。

ちょっと調べた感じ、この仕組みのUSBケーブルは
僕でも簡単に自作できそうに見えたのですが
万が一製作に失敗して、買ったばっかりのX-DDCを壊したらシャレにならないので、
おとなしくプロにお任せすることに。


JAVS X-DDCはACアダプタを使用することによる外部電源駆動が可能なので、
このデータ専用USBケーブルと組み合わせることで
PC内部の電源と音の信号を完全に切り離すことができます。

問題はこのUSBケーブルでちゃんと音を転送してくれるのか、という事なのですが
各所のブログでこのような試みをされていた先人方々がいたので
安心して導入することができました。(ありがたい…!)

肝心のACアダプタは、僕がぺるけアンプに使用していた
12V1Aの安定化スイッチングACアダプタを接続しています。


実際にUSB-DDCをX-DDCに変えて音出ししてみたのですが、
一聴して「高音が伸びて、音がクッキリ」した点が知覚できました。
音の分離も以前よりハッキリ感じられるようになった…と思う。

これはMonitor 01 USDより高性能であるという裏付けなのか、
X-DDCが派手目な味付けをしているのか、ということなのかは
現状で確信は持てないのですが…。


今回のUSB-DDC新調における最大の目的は
精神衛生的な面で満足感を得る事だったのですが、
USB-DDCによる違いで
こんなに音質変化が感じられるとは正直驚きです。



さらに、こんなものを買ってみました。
elsound_12v_001.jpg
エルサウンドの12V2.5A 汎用アナログ電源です。
いわゆる12V ACアダプタを使用するアンプの強化電源。

海外のオーディオ界隈では
ACアダプタ駆動のアンプ類をグレードアップ!という
強化リニア電源ユニットのアフターマーケットが盛んなのですが、
日本ではあまり見かけませんね。
(もしかして:PSE法)

背面には2.1mmサイズ、センタープラスのDCジャックが伸びており、
このまま一般的なACアダプタの代わりとして使うことができます。
elsound_12v_002.jpg

中には大きなトロイダルトランスと、
安定化回路が入っています。
elsound_12v_003.jpg

このトロイダルは
RSコンポーネンツのマークが入っていました。
elsound_12v_004.jpg
elsound_12v_005.jpg
SUNCON(旧SANYO)の電解コンデンサが使われています。
elsound_12v_006.jpg

この電源ユニットは
現在ぺるけ式FETヘッドホンアンプに接続して使用していますが
正直あんまりACアダプタと違いがわからない…というのが正直な所。
わずかに音場が広く感じられるような…気がします。
測定上では改善されているのでしょうけど。

それだけぺるけさんのアンプが少々の変化にも動じない、
優れた設計のアンプである、という裏付けになっているようにも思えます。

音の違いはともかくとして、
巨大なトロイダルトランスを使った電源ユニットを追加することによって
高級アンプにも負けない(と僕が思い込んでいる)セパレートヘッドホンアンプが完成したので、
気分はとっても良いです。

12v電源ユニットについて、
元々は共立エレショップで売っている12V2Aの安定化電源化電源キットを使って
自分で組み上げようと思っていたのですが、
最近では「回路図が読めない素人は100V電源を扱うべからず」と思い直し、
慎重になっています。

素人が扱える境界線を見極めないとね…。
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