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2013.05.22

AMB Labs σ11の出力増強と、Sound Potion Monolithの修理

前回、σ25電源ユニットの製作がうまく行ったことに気を良くして、
かねてから「いつかやろう」と思ったまま放置していた、
AMB LABSのM3ヘッドホンアンプと組み合わせている電源ユニット、
σ11の出力増強を行いました。
amb_sigma11_016.jpg

■σ11の製作レポートはこちら
【AMB Labs sigma11 single-rail regulated power supply】製作レポート


内容は単純で、出力電圧を決定している抵抗を一本交換するだけです。

しかし、基板を取り出すためにネジやら何やらを外すのが面倒だし、
製作に使用したオヤイデの鉛フリー半田「SS-47」は、
スルーホールに浸透してしまったが最後、再び溶かすのが至難の技。
最悪、σ11が再起不能となる危険もあったので、
リスクを感じてずっと手付かずでした。

案の定、半田の吸い取りは困難を極め、
抵抗一本相手に一時間の格闘。

なんとか…無事に交換できてよかった…
(もう二度と鉛フリー半田は使わない事を心に誓いました)

この改修により、出力電圧が24vから27vにパワーアップ!amb_sigma11_029.jpg
24vのACアダプタの代わりとして使えるよう、汎用性を残したい狙いもありましたが、
このσ11はあくまでM3ヘッドホンアンプ専用ということで、割り切って性能を追求することにしました。
(欲しくなったらまた作ればいいし!)

M3ヘッドホンアンプは比較的単純な回路だからか、
環境を上げていく事による音質向上が顕著で、いじり甲斐があります。
他のヘッドホンアンプでは聴けない、重厚で濃密な音がたまらない!


次に、
製作に失敗してしまったポータブルアンプ、Sound Potion Monolithを再製作すべく
注文した基板が入金反映後10日を過ぎても届かなかったため、
問い合わせの連絡を入れるとともに、
駄目元で、故障中の基板のフィルムコンデンサを交換してみました。
Monolith_005.jpg

交換したら、あっさりと正常動作してしまいました。
オフセットは両ch共に1mv以内、ノイズも皆無、音出しも問題なし。
Monolith_006.jpg
やっぱりSMDのサイズが合っていなかったのが原因だったね…。
嬉しいけどちょっと複雑なこの心境。

Monolith_008.jpg
Monolith_009.jpg

というわけで、Sound Potionのポータブルアンプ、Monolith完成!
Monolith_010.jpg
Monolith_011.jpg
Monolith_012.jpg

サイズ比較(参考)左からMonolith、Mini3、CmoyBB、PortacordaⅢ USB、Voyager。
Monolith_015.jpg

iPod nanoやウォークマンに合わせたサイズとのこと。
僕の手持ちのアンプの中でも最小クラス。
Monolith_013.jpg

組み合わせて納得、素晴らしい親和性。
Monolith_016.jpg
愛用してて良かったiPod nano。

一度ケーシングしてしまえば、
ACアダプタを接続するだけで充電が出来る、このありがたさ。
Monolith_014.jpg
同じく充電可能なポータブルアンプ、
MINI3やcMoyBB V2.03Rはいつまでも充電ランプが消えませんが、
このMonolithには充電の制御基板が入っていて、
充電完了すると自動的に緑のランプが消える安全設計です。(しかも充電速度が早い)


まだ数時間ほどしか聴けていないのですが、
近いうちにファーストインプレ書いてみます。

※注文していた基板は、この製作の翌日に到着しました。
(ありがとうございます)


※5/27追記
赤枠部のコンデンサが逆接続になってました。
Monolith_005_2.jpg
コンデンサの極性は絶対に間違えない自信があっただけにショック!
(後日交換しています)
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